ドリンクを入れるだけじゃもったいない!
百均で買える「ドリンクボトル」は、軽くて持ちやすく、ちょっとしたお出かけ時の水分補給に便利に使えますよね。
しかし、これだけサイズが豊富で、デザインも素敵、さらに食品を入れてもOKなのに、水筒として使うだけではもったいない気がします。
そこで調べてみたところ、「ドリンクボトルは家じゅうのいろいろな場面で便利に活用できる」ことがわかりました。
筆者も素敵なデザインのドリンクボトルを入手したので、実際に使ってみたいと思います!
「ドリンクボトル」の意外な活用法4選
乾物の保存容器として活用
「ドリンクボトル」はもともと「飲み物を入れる」ために作られたものなので、しっかり洗って乾かせば安心して食材を入れられます。
キャップ式なので、湿気が心配な乾物を保存するのにぴったりですよ!
絵が描いてある部分以外は透明なので、中身は一目瞭然。
使うときにはフタを開けて片手に持って振るだけで適量を出しやすく、とても使いやすいです。
筆者は使いかけのマカロニを入れてみましたが、このままキッチンの見えるところに飾っておいてもかわいいですね。
細かい食材入れとして活用
市販の「ごま」や「ふりかけ」の袋には大抵「チャック」がついているので、容器を移し替えることなくそのまま使っている人がほとんどではないでしょうか。
手間いらずでラクな一方で、チャックの溝に細かい欠片が詰まって「しっかり閉まらない……」という状況に陥ることも。
そこで、「ごま」や「ふりかけ」は「ドリンクボトル」への移し替えがおすすめです!
テーブルの上に立てて置いておけるので、袋のまま保存するよりも使いやすいと感じました。
文房具の収納や保管に活用
ご家庭の「筆記用具入れ」の引き出しの中は、整頓されていますか?
家族で共有している場合などは、気づけば中がぐちゃぐちゃ……ということも多いと思います。
そんなときこそ「ドリンクボトル」の出番です!
削る前の新しい鉛筆や、使いかけの鉛筆、色鉛筆、ボールペンなど、まず種類ごとに仕分けをしてから、それぞれを「ドリンクボトル」に収めるとスッキリ片づきますよ!
仕分けをしておくと見た目にもきれいな上に、探しやすくなって使いやすいですね。
鉛筆や色鉛筆などは、落ちた芯の欠片で底が汚れてしまいます。
底の大きさに合わせて丸く切った紙を敷いておけば、底に汚れがつくのを防いでくれますよ。
インテリアとして活用
シンプルでスタイリッシュな「ドリンクボトル」は、インテリアとして飾っても素敵です。
例えば、カラフルな消臭ビーズを入れたり、ビー玉を入れたり、ドライフラワーを入れて「なんちゃってハーバリウム」風にしてみたり……。
筆者は、ちょうど家にあった子どもの「おはじき」を借りて入れてみました。
クリアで涼しげな色を選んで入れたら素敵だったので玄関に飾りましたが、気温が下がってきたら中身を変えてみようと思います。
季節によって、中に入れるものを気軽に変えられるのがいいですね。
何を入れようか考えるのも楽しいです!
活用アイデアは無限大!
こちらでは、4つの活用法をご紹介しました。
シンプルなフタつきボトルで、しかも食品も飲み物も入れられるので、サイズさえ合えばいろいろなものを入れられると思います。
まさに、アイデアは無限大!
家じゅうの「保管の面倒な細かいもの」の収納にも、「季節を楽しむインテリア」としても、ぜひ「ドリンクボトル」を活用してみてくださいね。