「柿の種」優秀すぎる…。柿の種が引き立つ「絶品おにぎり」つくりかた

料理・グルメ

 「柿の種」優秀すぎる…。柿の種が引き立つ「絶品おにぎり」つくりかた

2023.11.14

おつまみの定番「柿の種」。そのまま食べるのもおいしいですが、実はごはんに混ぜて食べると絶品なんです。今回は、そんな柿の種と「炒り卵」を合わせた手軽なおにぎりレシピをご紹介します。お昼ごはんやお弁当、おやつにも大活躍。ユニークで食感も楽しいおにぎりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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「柿の種と炒り卵のおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

柿の種は、袋のうえから軽く砕いておくとごはんと混ぜやすくなります。分量は小分け袋2分の1袋を目安に、お好みで調整してください。

材料(1人分)

「柿の種」そのまま食べるだけじゃもったいない!栄養も摂れる“絶品おにぎり”つくりかた

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 柿の種……適量
  • 卵……2分の1個
  • 砂糖……小さじ2分の1

準備

ボウルに卵を割り入れてほぐし、砂糖を加えて混ぜ、フライパンで炒めて炒り卵を作ります。

作り方

1.ごはんに、柿の種、炒り卵を混ぜ合わせます。

「柿の種」そのまま食べるだけじゃもったいない!栄養も摂れる“絶品おにぎり”つくりかた

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

「柿の種」そのまま食べるだけじゃもったいない!栄養も摂れる“絶品おにぎり”つくりかた

器に盛ったらできあがりです。

「柿の種」そのまま食べるだけじゃもったいない!栄養も摂れる“絶品おにぎり”つくりかた

「柿の種と炒り卵のおにぎり」の作り方をご紹介しました。ごはんと混ぜた柿の種は、モチモチでサクサクの食感。ピーナッツの存在感もアクセントになって、食べる手が止まらなくなる一品です。ぜひ作ってみてくださいね。
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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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