栄養たっぷりおにぎり!「サバ缶」と合わせて“食物繊維”がとれる手軽な食材とは

料理・グルメ

2024.01.29

お弁当や軽食として用意することが多いおにぎり。せっかくなら1個でたっぷり栄養もとれるおにぎりにしたいですよね。そこで今回は、手軽に魚が食べられる「サバ缶」を使ったおいしくてヘルシーなおにぎりアレンジをご紹介します。

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「サバ缶とひじきのおにぎり」の作り方(調理時間:6分)

「サバ缶」に合わせるのは、食物繊維やカルシウムが豊富な「ひじき」です。どちらも比較的長く保存がきく食材なので、ストックしておけば好きなときにいつでもおにぎりが作れます。

材料(1人分)

栄養たっぷりおにぎり!「サバ缶」と合わせて“食物繊維”が採れる手軽な食材とは

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • サバ味噌煮缶……15g
  • ひじき(乾燥)……小さじ1
  • 白ごま……大さじ2分の1

準備

ひじきはたっぷりの水で戻して、水気を切っておきます。

作り方

1.耐熱容器にサバ缶のサバ、ひじきを入れ、ラップをかけて500Wの電子レンジで1分程加熱します。600Wの場合は50秒ほど加熱してください。

栄養たっぷりおにぎり!「サバ缶」と合わせて“食物繊維”が採れる手軽な食材とは

2.汁気を切りながら1の具材と白ごまをごはんに混ぜ合わせます。

栄養たっぷりおにぎり!「サバ缶」と合わせて“食物繊維”が採れる手軽な食材とは

3.具材を混ぜたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

栄養たっぷりおにぎり!「サバ缶」と合わせて“食物繊維”が採れる手軽な食材とは

器に盛ったらできあがりです。

栄養たっぷりおにぎり!「サバ缶」と合わせて“食物繊維”が採れる手軽な食材とは

「サバ缶とひじきのおにぎり」の作り方をご紹介しました。
すでに味付けされているサバ缶は、調味料なしでラクチン&絶品のおにぎりが作れます。ひじきも入って栄養は抜群! ぜひお試しくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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