「フルーツの空き缶」捨てたら損!キッチンで使える“意外な活用術”

家のこと

2024.02.10

お子さんのお弁当やおやつに、フルーツ缶を使っている人も多いのでは? 食べ終えると、空き缶はすぐに捨ててしまいがちです。じつはその缶を使って、簡単リメイクできるんだそうです。今回はSNSで見つけた活用方法を、実際に試してみました。

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ひと工夫すると収納グッズに変身

フルーツの缶詰出典:www.photo-ac.com

桃やみかんなど、フルーツ缶は手軽に果物が楽しめます。食べ終わったら缶だけが残りますが、見た目もおしゃれな収納グッズに簡単にリメイクできるんだそうです。使い勝手もよさそうだったので、さっそく実際に試してみました。

フルーツの空き缶の活用術

必要なモノ

  • フルーツ缶の空き缶
  • ラッピングペーパー
  • 両面テープ(テープまたはノリでも可)

容器はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。

活用方法

ラッピングペーパーとフルーツの空き缶、両面テープ

フルーツ缶の容器を覆うように、ラッピングペーパーを巻きます。巻き終わりは、両面テープなどでしっかりととめてください。

ラッピングペーパーを巻いたフルーツの空き缶

ラッピングペーパーを巻きつけるだけで、生活感がなく、見た目がおしゃれになりました。貼りつけるだけで簡単にリメイクでき、好みのデザインになります。

菜箸やお玉を収納できる!

ラッピングペーパーを巻いたフルーツの空き缶

フルーツの缶は口が広く、高さがあります。今回は、菜箸など長さがあるキッチングッズを収納しました。汚れたときはラッピングペーパーを張り替えたり、缶を洗ったりすることで清潔が保てるのも便利です。

ラッピングペーパーを巻いたフルーツの空き缶

お玉など先に重さがあったり、缶よりも長いキッチングッズを入れると、缶が倒れてしまうので注意が必要です。よく使う菜箸を収納できて、料理中も取り出しやすくなりました。

今回はフルーツの空き缶を簡単リメイクし、収納グッズとして活用しました。洗いやすいのもうれしいポイントなので、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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