ひと工夫すると収納グッズに変身
桃やみかんなど、フルーツ缶は手軽に果物が楽しめます。食べ終わったら缶だけが残りますが、見た目もおしゃれな収納グッズに簡単にリメイクできるんだそうです。使い勝手もよさそうだったので、さっそく実際に試してみました。
フルーツの空き缶の活用術
必要なモノ
- フルーツ缶の空き缶
- ラッピングペーパー
- 両面テープ(テープまたはノリでも可)
容器はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
活用方法
フルーツ缶の容器を覆うように、ラッピングペーパーを巻きます。巻き終わりは、両面テープなどでしっかりととめてください。
ラッピングペーパーを巻きつけるだけで、生活感がなく、見た目がおしゃれになりました。貼りつけるだけで簡単にリメイクでき、好みのデザインになります。
菜箸やお玉を収納できる!
フルーツの缶は口が広く、高さがあります。今回は、菜箸など長さがあるキッチングッズを収納しました。汚れたときはラッピングペーパーを張り替えたり、缶を洗ったりすることで清潔が保てるのも便利です。
お玉など先に重さがあったり、缶よりも長いキッチングッズを入れると、缶が倒れてしまうので注意が必要です。よく使う菜箸を収納できて、料理中も取り出しやすくなりました。
今回はフルーツの空き缶を簡単リメイクし、収納グッズとして活用しました。洗いやすいのもうれしいポイントなので、ぜひ試してみてください。