余った「おでんのだし汁」捨てたら損! 冷めてもおいしい“お弁当おかず”に変わる

料理・グルメ

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2024.02.06

自宅でおでんを作るとだし汁が残ってしまいますよね? 残っただし汁を活用して、最後までおいしく食べ切る方法をSNSで見つけましたので、実際に試してみます。

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おでんを食べ終えると余ってしまう

皿に盛られたおでん出典:www.photo-ac.com

寒い時期には食べたくなるおでんですが、具材を食べ終え、残ってしまっただし汁。だし汁には味がしみているので、何に活用したいものですね。

じつは余ったおでんのだし汁で、だし巻き卵風が作れるそうなんです。そこで今回はSNSで見つけた、おでんのだし汁のリメイク方法を実際に試してみました。

残ったおでんの「だし汁」で作るだし巻き卵風の作り方

余ったおでんのだし汁を、卵焼きのだし汁として活用する方法です。
おでんのだし汁を加えることで、上品なだし巻き卵風になります。
冷めていても味がしっかりとついているので、お弁当のおかずにもおすすめです。

材料(2人前)

  • おでんのだし汁……大さじ2
  • 卵……2個
  • 砂糖……小さじ2

作り方

1.ボウルに材料を全て入れ、よく混ぜ合わせます。

ボウルに入れた卵

2.卵焼き器で、だし巻き卵を作る要領で焼きます。

卵焼き機出典:www.photo-ac.com

3.ひと口大に包丁で切って、皿に盛りつけたらできあがりです。

だし巻卵風

実際に試してみると、おでんのだし汁だけで、味つけいらずの卵焼きが作れました。冷めてもしっかりと味がついていて、柔らかいしあがりになりました。おでんのだし汁と、卵の相性も抜群です。

いかがでしたか? おでんの汁を使うと、難しく感じる味つけもいらずにラクに作れます。おでんを作ったあとは、だし巻き卵風に活用してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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