手抜き感が出ない!楽ちん&暖かい「スウェットパンツ」コーデ術【40代おしゃれ上級者に学ぶ】

心と体

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2024.02.08

最近、街中でおしゃれな人がはいている「スウェットパンツ」。楽ちんで暖かいのでじわじわ人気となっています。ですが、スウェットパンツでおしゃれ感出せる?と不安な方も多いはず。今回は、スウェットパンツを着るときの着こなしの注意点とともに、おしゃれコーデを見ていきましょう。

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ヒールを合わせてカジュアル感を減らす

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyo

スウェットパンツをはくうえで、一番ポイントとなるのは「脱部屋着感」です。
部屋着感が出てしまうと、どうしても手抜き感や野暮ったさが出てしまいます。

部屋着感を手っ取り早くなくすには、足元をヒールにすること。
ヒール合わせにすると、途端にスタイリッシュな装いにグレードアップされます。

秋冬はヒールが細めのブーツで、春夏は足の甲ができるようなサンダル合わせがおすすめです。

上半身にきちんと感をプラス

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次に、部屋着感をなくすには、上半身にきれいめアイテムをプラスすることです。

ジャケットやテーラードシルエットのアウターは、きれいめ感はもちろん、大人っぽいキチッとした印象を与えてくれます。
カラーもシックな色合いでまとめると、カジュアルなイメージのスウェットも大人っぽくきれいめに昇華します。

そして、バッグやアクセサリーまで、手を抜かずにおしゃれ見えするアイテムを持ってくるのもポイントです。

ホワイトならおしゃれ上級者見え

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyo

今までは、スウェットパンツがダークトーンのものでしたが、思い切ってホワイトのスウェットパンツを選ぶと垢抜けておしゃれ見えします。
このとき、ベージュやアイボリーっぽいものより、真っ白に近い方がおすすめです。

白のもつクリーンさと清潔感で、洗練された印象に格上げされますよ。

足元はヒール以外にも、冬はサイドゴアのボリュームのあるブーツも、動きやすくバランスよく決まります。

***

スウェットパンツをはくときは、足元はスニーカーを避けて着るのが最大のポイントです。
難しく感じるかもしれませんが、他は少しきれいめ要素を足せばOKです。

楽ちんで暖かく、汚れても洗濯しやすいスウェットパンツは味方につければハマること間違いなしです。
ぜひ試してみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@00yoyoyo
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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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