重ね付けした「ネックレスの留め具」が前に回りづらくなる“3つの方法”を試してみた

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 重ね付けした「ネックレスの留め具」が前に回りづらくなる“3つの方法”を試してみた

2024.02.11

ネックレスを重ねづけすると、シンプルなデザインのネックレスでも華やかになりますよね。しかし、ネックレスの留め具が前に回ってきてしまい、頻繁に直すのが大変なことも。今回は、“重ねづけのネックレスが回りづらくなる裏ワザ”について検証してみます。

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ネックレスが回ってしまう…

ネックレスの重ねづけは素敵ですが、細い2本のチェーンが下がっているため、絡みやすかったり、重い留め具の部分が前に回ってきたりして、2つのペンダントトップがきれいに並んでいる状態をキープするのは難しいと感じませんか?

ネックレス画像

そこで今回は、重ねづけのネックレスを快適につける方法を調べてみました。
いくつかの方法が見つかったので、ご紹介いたします。

重ねづけのネックレスが回りづらくなる方法

その1:違う留め具同士で留める方法

まず一つめは、2本のネックレスを「違う留め具同士で留める」という裏ワザです。
写真のように、それぞれを別の留め具で繋ぐことにより、回りにくくなるんだそう。

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その2:トップが重めのものを選ぶ方法

二つめの方法は、「2本のネックレスの長さに差があるもので、なるべくトップが重めのものを選ぶ」ことで、絡みづらくなったり回りづらくなったりするというものです。

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その3:一方をかぶるタイプのネックレスにする方法

最後にご紹介するのは、「長いほうのネックレスは後ろに留め具のない、かぶるタイプのものにする」という方法。
一本のネックレスを留め具のないタイプにすることで、ネックレスが回りにくくなり、もう一つのネックレスに絡みづらくなります。

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おすすめの方法は

筆者は手持ちのネックレスで、実際に試してみました。

1の方法では2本のネックレスを1本に繋げているだけなので、片方のネックレスを引っ張ると、もう一方のネックレスが短くなってしまいました。

タートルネックやハイネックの服につける場合にはさほど危険ではありませんが、「なにかの拍子に首が締まったら怖いな」と感じたので、肌に直接つける際には注意が必要です。

しばらくつけていたら留め具も前にきていたので、やはり回ってしまうようです。

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ということで、ネックレスの重ねづけには「その2」と「その3」の方法がおすすめです。
また、「レイヤードネックレス スペーサークラスプ」という、実は重ねづけに使える専用パーツも売られているんだそう。

ネックレスの重ねづけをよくするという方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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