ゴミ袋を縛っちゃった!
明日はゴミの日という日には、前日からゴミをまとめて縛っておくこともありますね。でもまたゴミがでてきてしまったら、ゴミ袋に余裕があるなら追加で入れたいもの。縛った袋の口をまた開けるのも大変なときは、こんな縛り方をすると便利ですよ。
追加で出たゴミを入れやすい!ゴミ袋の縛り方
このようにゴミ袋を真ん中でしっかり縛ってしまうと、結び目を開けない限りゴミはもう入れられませんよね。縛り方を少し変えると、縛った後でもゴミを追加で入れやすくなりますよ。その結び方をご紹介します。
ゴミ袋の縛り方
1. ゴミ袋の口を、真ん中で1つに結ぶのではなく、左右の2カ所を縛っていきます。
2. まずは片側を結びます。
3. 真ん中を開けた状態で反対側も縛ります。
4. 真ん中は縛っていないため、口が開いていて追加のゴミを入れやすいのです。
開口部が気になる場合は?
真ん中が開いているとニオイが気になる場合もありますね。その場合は、マスキングテープで軽く止めておきましょう。ガムテープなどでしっかり止めてしまうと開ける際に袋が破れる可能性があるので、粘着力が弱いテープを使うことをおすすめします。
ゴミを捨てる場合は?
ゴミを捨てる際には、開いている部分をガムテープで止めて捨てます。または、左右にある結び目同士を縛る方法もあります。
手軽にできて簡単なのは、後者の結び目を縛る方法かもしれません。
手軽にできて便利
生ごみなどがある場合は避けたほうがいいかもしれませんが、紙などの燃えるゴミだけの場合は、この結び方はとても便利でした。
ゴミの日の前日にまとめてあればさっとゴミ出しもできますね。追加でゴミも入れやすいこの縛り方、ぜひ次回のゴミ袋を縛る際に参考にしてみてくださいね。