落ちやすい「吸盤フック」を落ちにくくする裏ワザ！「荷物をかけたらすぐ落ちた」を解消！

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube（【Benri Lifehack】便利ライフハック）やInstagram（@benri_lifehack）で誰でもできる生活の知恵を発信中。

カバンやモップなどよく使うものを、壁にかけておくときに便利なのがレバーで吸い付く吸盤フック。
でもフックによっては、モノの重さで少しずつ落ちてきませんか？

実はレバーで吸い付く吸盤フックの強度を上げる方法がありました。
さっそく、ご紹介します。

1.フックと一緒に使うのは、パン袋の留め具なんです。まずはハサミで半分に切ります。

2.切った留め具を吸盤フックの根本につけます。
このとき、先のとがった部分が外側に向くように根本につけます。

3.もう１つも吸盤フックの根本につけます。

4.吸盤フックのレバーを下げて、パン袋の留め具を挟みます。

5.パン袋の留め具を付けたまま、吸盤フックを取り付けます。

今回はパンの留め具を付けていない吸盤フックを準備しました。
似たような重さの荷物をかけて、吸盤フックが落ちる様子を比べていきます。

Beforeはパン袋の留め具が付いていない吸盤フックです。
Afterはパン袋の留め具を付けた吸盤フックになります。

パン袋の留め具を付けた吸盤フックは多少強度が強くなりました。
※フックがゆがむこともあるので、使う際は注意が必要とのことです。

「吸盤フックを落ちにくくする方法」をご紹介しました。
知っていると役立つアイデアです。次回フックを使う際には試してみてはいかがでしょうか。