「はちみつの空き容器」捨てたら損!料理がしやすくなる“便利な使いかた”

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 「はちみつの空き容器」捨てたら損!料理がしやすくなる“便利な使いかた”

2024.02.16

「はちみつ」が入っている容器は、空になったら捨てていませんか? 先の尖ったフタがついたこの特殊な容器が、“キッチンで使うものを入れるのに便利に使える”と聞いて、実際に試してみました。

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「はちみつ」の容器は特殊な形

市販の「はちみつ」が入っている容器は、先の尖ったオレンジ色のフタのついているものがポピュラーですよね。
この容器はフタを外してもボトルの先は尖ったままで、フタもスクリュー式でしっかり留まるため、空っぽになっても捨ててしまったらもったいないんです!

今回は、はちみつの空き容器は「だし入れ」として再利用できるという情報をキャッチしました。
ちょうど空になったはちみつの容器があるので、実際にだし粉を入れてみようと思います。

※容器はきれいに洗浄・乾燥させたものを使います。

ハチミツ容器画像

「はちみつ」の空き容器の活用法

はちみつ容器の、容器についているフタを開けて、顆粒状の「だしの素」を入れてみます。
入れ口が広いため、「じょうご」を使わなくても簡単に入れ替えができました!

ハチミツ容器画像

ハチミツ容器画像

ラベリングしておくと、家族が使う機会があっても安心ですね。

ハチミツ容器画像

使うときは上の突起部分のフタを開けてフタの中に中身を入れると、量の細かい調整ができ、洗いものも出ませんよ。

ハチミツ容器画像

サラサラした顆粒や粉の保管に便利

実際に使ってみたところ、「だしの素」を袋のまま保管するよりも使いやすいと感じました。
だし以外にも、グラニュー糖などのサラサラとした粉状のものを保存するのに便利に使えそうです。
手頃なサイズのはちみつ容器が空になったら、ぜひお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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