「はちみつ」の容器は特殊な形
市販の「はちみつ」が入っている容器は、先の尖ったオレンジ色のフタのついているものがポピュラーですよね。
この容器はフタを外してもボトルの先は尖ったままで、フタもスクリュー式でしっかり留まるため、空っぽになっても捨ててしまったらもったいないんです!
今回は、はちみつの空き容器は「だし入れ」として再利用できるという情報をキャッチしました。
ちょうど空になったはちみつの容器があるので、実際にだし粉を入れてみようと思います。
※容器はきれいに洗浄・乾燥させたものを使います。
「はちみつ」の空き容器の活用法
はちみつ容器の、容器についているフタを開けて、顆粒状の「だしの素」を入れてみます。
入れ口が広いため、「じょうご」を使わなくても簡単に入れ替えができました!
ラベリングしておくと、家族が使う機会があっても安心ですね。
使うときは上の突起部分のフタを開けてフタの中に中身を入れると、量の細かい調整ができ、洗いものも出ませんよ。
サラサラした顆粒や粉の保管に便利
実際に使ってみたところ、「だしの素」を袋のまま保管するよりも使いやすいと感じました。
だし以外にも、グラニュー糖などのサラサラとした粉状のものを保存するのに便利に使えそうです。
手頃なサイズのはちみつ容器が空になったら、ぜひお試しくださいね。