「春巻きの皮」10枚で“20個の春巻きを作る”裏ワザ。お弁当のサイズにもぴったり!

料理・グルメ

2024.02.24

パリッと揚げた春巻きは、具材を変えるだけで簡単にアレンジができます。じつは、皮にひと工夫することで量を増やして作ることができるんです。今回は、家計に嬉しい節約レシピを試してみました。

広告

ひと手間で量を増やせる

チーズ春巻き出典:www.photo-ac.com

チーズやエビ、春雨など、春巻きの具材はいろいろあります。市販の春巻きの皮は10枚しか入っておらず、家族が多いと足りないと感じることも……。そんなときは皮にひと工夫するだけで、節約をしながらも春巻きを楽しむことができるんです。

春巻きの皮を10枚使うと10個の春巻きが作れますが、今回は10枚の皮から20個の春巻きを作ります。普段のおかずにはもちろん、友達や親せきを自宅に招くときのおつまみとしておすすめです。

「春巻きの皮10枚」で20個の春巻きを作る裏ワザ

1.春巻きの皮を袋から全て取り出し、まな板の上に置きます。包丁で斜め半分に切り、三角形にします。

半分に切った春巻きの皮

2.1の皮1枚を取り、三角形になるように置きます。具材は、底辺の真ん中に置きます。具材をのせるときは、手前を少し開けるのがポイントです。

春巻きの皮にのせた具材

3.皮の両端をたたみ、頂点に向かって下からクルリと巻いていきます。

具材を包んでいる春巻きの皮

4.巻き終わりに、水で溶いた小麦粉をつけます。

具材を包んでいる春巻きの皮

5.残りの皮も同様に巻きます。

揚げる前の春巻き

こうすることで、10枚の春巻きの皮から、20個の春巻きが作れました。大きいままの皮と比べて、半分にカットした皮の方が巻きやすく感じました。中に入れる具材は、あまり入れ過ぎないほうがきれいに巻けます。小さいサイズの春巻きなので、お弁当用にもちょうどいいサイズです。

いかがでしたか? 春巻きの皮を半分に切るだけ、巻きやすく、たくさんの春巻きが作れます。ぜひ、好みの具材で試してみてください。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る