道具を使わずに開けることができる
封筒を開けるとき、ハサミがあるときれいに封筒を開けることができますが、ハサミが手元にないこともありますよね。そんなときは、封筒を開けるときにひと工夫するだけで、きれいに開けることができます。2つの方法をさっそく試してみます。
方法1.封筒を1周して破る
請求書などが入っていることが多い、横長の洋形封筒。中身がでないように、しっかりと封がしてあります。
封がしてある部分が見えるように置きます。封がしてある部分の端から2cmほど手で破きながら、上に向けて開けます。
封筒を裏返して、続けて開けていきます。封筒の端まで破ってください。中の手紙などを破かないように注意しながら開けてください。
再び封筒を裏返して、あとは続けて1周するまで破っていくだけなんです。
封筒を1周するように破るだけで、裂け目が大きくなることもなく、意外とキレイなまま開けることができました。
方法2.底の部分を開ける
縦型の封筒でも、ハサミを使わずにきれいに開ける方法があります。
封筒に手紙を入れて、ノリづけをする部分があります。この部分から封を開けようとすると、封筒が破けてビリビリに。
じつは、反対側の底の部分から封を開けると、このようにビリビリと封筒が破けずに開けることができました!
ラクに封筒が開けられる
実際に試してみたところ、封筒を開けるときに開け方にひと工夫をすると、ひどくビリビリにならずに開けることができました。ハサミがなくても普段と比べてビリビリにならずラクに開けられるので、知っていると便利な方法でした。ぜひやってみてくださいね。