【40代のスウェットパンツ攻略法】部屋着に見せない!大人の垢抜けコーデ術

心と体

2024.05.17

パーソナルスタイリストの高橋 愛です。 昨今、もはや外着としての市民権を得た感もあるスウェットパンツ。 大人がスウェットパンツをはくとき、迷ったらブラウス合わせがおすすめですよ!

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シアー素材でグッと大人らしく

スウェットパンツ

今年もじわじわ暑くなりそうな気配を感じる近頃。気温が上がると、着心地の良さが優先度断トツトップに踊り出ますよね。

そんな気分にもってこいなのが、スウェットパンツ。汗をかいたとき、ペラっとしたパンツは肌にまとわりついたりするので、吸汗性のあるスウェットパンツは生地の厚みはあるけど意外と夏に気持ち良いのでおすすめです。

「家着見えしてしまう……」とよくご相談を受けるスウェットパンツも、シアーなブラウスなら一気に大人のカジュアルコーデに。

鉄板の組み合わせを持っておくとラク!

スウェットパンツ

「スウェットパンツ、合わせるものに困る」というお悩みをよく聞くのですが、合わせるものに気をつければ意外と簡単! ハードルが高いアイテムを避けてあげると、大人も取り入れやすいアイテムに。

スウェットパンツ自体、かなりカジュアル度が高いアイテムなので、カジュアルアイテムと合わせるとテクニックが必要で、失敗することも。

Tシャツやスニーカーとスウェットパンツは合わせない、と決めておくのも手です。

逆におすすめなのは「これと合わせれば失敗しない」という鉄板組み合わせを持っておくこと。

そういう意味でも、間違いのない「スウェットパンツ+ブラウス合わせ」を鉄板コーデにしておくと良いですよ。

スウェットパンツの太さも見直しを

スウェットパンツ

スウェットパンツ、ここ数年おしゃれ着としてのアイテムにもなっていますが、スウェットパンツ自体のトレンドにもアップデートが。

少し前はもう少しすっきりしたシルエットのものが主流でしたが、今は少し前よりも少し太めのものが主流です。

スウェットパンツ、久々に引っ張ってきてはいてみるときは、スウェットパンツ自体の太さに少し注意してみると良いですよ。

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いかがでしたか?

スウェットパンツにブラウス合わせなら大人も着やすく、おしゃれにまとまるのでぜひ取り入れてみてくださいね。

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著者

高橋 愛

高橋 愛

パーソナルスタイリスト/コラムニスト 「内面+外見を整えて、自分らしく輝いて活動できる女性を増やしたい」をミッションに一生使えるおしゃれの「軸」を多くの女性に届けている。 著書:『迷わないおしゃれ』(WAVE出版)

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