使い終わった「しょうゆの密閉ボトル」捨てたら損!インテリアになじむ“オシャレなもの”に変わる!

家のこと

2024.06.13

最近よく見かける「しょうゆの密閉ボトル」を使っていますか? ボトルは最後まで使い切ったら捨てていると思いますが、簡単リメイクでおしゃれなインテリアとして再利用する方法をご紹介します。

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しょうゆの容器を素敵にリメイク

いつも新鮮な状態で使える「密封ボトル入りのしょうゆ」。最後まで香りや風味が変わらず便利なので、筆者も愛用しています。
普段は使い終えたら捨てていますが、SNSで「密封ボトルのしょうゆの空き容器は観葉植物を入れる容器として使える」という情報を発見しました。
ちょうど自宅の密封ボトルが空になったので、実際にリメイクしてみようと思います!

しょうゆの入った密封ボトルを簡単リメイク

使うのはこちら、空っぽになったしょうゆの「密封ボトル」です。
筆者は今回、キッコーマンの密封ボトル入りしょうゆの容器を使います。

しょうゆボトル画像

底のほうにあるくびれのところを、カッターナイフで切り離します。

しょうゆボトル画像

しょうゆボトル画像

キッコーマンの密封ボトルは容器が二重になっており、しょうゆが直接入っていた内側のやわらかい容器は底に貼りついています。
内側の容器は強く引っ張って剥がし、外側の容器の切り離した下部分のみを使います。

しょうゆボトル画像

しょうゆボトル画像

これが、観葉植物を入れる容器になります。
くびれの部分で切ったので、切り口に丸みがあり、コロンとしたかわいい形をしていますね!

しょうゆボトル画像

容器にハイドロボールとインテリアストーンを入れ、植物を植えました。
クリアなので、白いストーンがよく映えています。

しょうゆボトル画像

こうして飾ってみると、元がしょうゆが入っていた容器には見えませんね。
筆者は背の高い植物を植えてみましたが、小さい多肉植物を寄せ植えにしても素敵ですよ。

しょうゆボトル画像

実際に作ってみた結果、密封ボトルの容器に最初から入っているくびれ部分で切るため測ったりする必要がなく、切り口もきれいに仕上がりました。
クリアな容器なので、インテリアストーンなどを使うと清潔感が出て室内置きにもぴったりです!
とても簡単なので、密封ボトルの容器が空になったらぜひ観葉植物を入れてインテリアとして活用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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