飲み終わった「牛乳パック」捨てたら損!使い捨てできる“意外なもの”に変わる!

家のこと

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2024.07.17

飲み終わった「牛乳パック」そのまま捨てていませんか? 牛乳パックにひと手間加えるだけで、ピクニックなどに便利な活用術があるんです。今回はSNSで意外な方法を見つけたので、実際に試してみました。

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牛乳パックの意外な活用法

バーベキュー出典:www.photo-ac.com

キャンプやピクニックなどに行くとき、使い捨てのお弁当箱を使うときはありませんか? 使い捨てのお弁当箱は、使ったあとはそのまま処分ができて便利。じつは、「飲み終わった牛乳パック」がその代わりになるんです。今回は、SNSで見つけた「飲み終わった牛乳パックの活用術」を実際に試してみます。

飲み終わった「牛乳パック」の活用術

使うモノ

  • 牛乳パック……1本
  • 定規
  • ペン
  • ホチキス
  • ラップまたはアルミホイル
  • 輪ごむ
  • ペーパーナプキン 

牛乳パックはよく洗浄・乾燥させてからお使いください。

    作り方

    1.牛乳パックを横向きに置き、上から2cmのところにペンで印をつけます。印は切り取るためのモノなので、牛乳パック全体に印をつけて、ハサミで切り取ってください。

    横向きに置いた牛乳パック

    底が深い方をお弁当のおかずを入れるものとして使います。もう片方の牛乳パックは、ふたとして活用していきます。

    2つに切った牛乳パック

    2.牛乳パックの飲み口を内側に折り、ホチキスでとめます。ふたのサイズがおかずを入れる部分より大きくなるように調節してください。ハサミで切り込みを入れたり、余分な部分を切り落としたり、内側に折りやすいように工夫をして調節してください。

    ホチキスでとめた牛乳パック

    ホチキスでとめたら、お弁当箱の完成です。おかずを詰める容器にアルミホイルやペーパーナプキンなどをしきます。

    アルミホイルを詰めた牛乳パック

    アルミホイルとペーパーナプキンをしいて、さっそくおかずを詰めました。

    お弁当のおかずを詰めた牛乳パック

    お弁当箱を持ち歩くときは、ふたをかぶせて、輪ゴムでとめて準備完了です。

    お弁当のおかずを詰めた牛乳パック

    すぐに準備ができる!

    キャンプなどに出かけるときなど、「使い捨てのお弁当箱が必要」と感じるときは購入していたのですが、すぐに買いに行けないときもありました。牛乳パックで作る使い捨てのお弁当箱なら、使いたいときにすぐに準備できるので便利。飲み終わった「牛乳パック」があるときは、ぜひ試してみてください。

    ※食中毒を防ぐため、冷めてからラップやアルミホイルを活用して詰めてください。

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    著者

    ayako

    ayako

    「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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