ミニ雪見だいふくのトレーは捨てないで
くせになるモチッと食感で、長年愛されている人気のアイス「雪見だいふく」。
現在は定番の2個入りの他にも、一口サイズが9個入ったミニ雪見だいふくが発売されています。
こちらの商品が入っているプラスチック製のトレーは、じつは製氷機代わりに便利に使えるんだそう。
SNSで見つけた活用法を、実際に試してみました!
ミニ「雪見だいふく」トレーの活用法
ミニ雪見だいふくの箱からトレーを出してみると、小さな雪見だいふくが9個入っています。
今回は、食べ終えたあとの空になったトレーを使います。
※トレーはよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
トレーに水を張って、冷凍庫に入れます。
トレーは3個ずつ手で切り離せるようになっているので、冷凍庫の引き出しサイズに合わせて調節してくださいね。
しっかり凍ったので、お皿に出してみます。
やわらかいトレーなので、後ろから指で押すと氷がスムーズに出てきました。
冷蔵庫についている自動製氷機で作った氷と並べて、大きさを比較してみました。
雪見だいふくのトレーで作った氷のほうが二回りほど大きく、ずっしりと重量がある感じです。
暑い季節はグラスや水筒に氷を入れてもすぐに溶けてしまうので、これぐらい大きい氷のほうがよさそうです!
溶けづらくて見た目もかわいい!
実際に氷を作ってみたところ、雪見だいふくのトレーで作った氷は自動製氷の氷よりも大きくて溶けづらいのがよかったです。
片側がコロンと丸みを帯びた形でかわいいので、ジュースやお茶に丸い側を上にして浮かべると見た目にも素敵でした。
ミニ雪見だいふくを食べたときは、ぜひお試しくださいね。