手軽に移動できる便利グッズに変身
いつの間にかたまってしまう紙袋。お気に入りの洋服やテイクアウトで購入したとき、見た目もおしゃれな紙袋に入っていることもありますよね。じつは、浮かせるごみ箱として紙袋をリメイクできるんです。ごみ箱はどうしても生活感がでてしまいますが、来客時には移動もできるので使い勝手も抜群なんだそうです。さっそく試してみます。
「家に眠ってる紙袋」の活用術
リビングで過ごすと、どうしても出てしまうごみ。ごみが出るたびにごみ箱に移動して捨てるのも面倒ですよね。
そんなときは家に眠ったままの紙袋にひと手間加えると、浮かせるごみ箱として活用できるんです。
ごみ箱を置きたい場所にフックを設置します。リビングにある机の付近など、使いやすい場所に設置してください。
あとは紙袋の内側にビニール袋を入れて、フックにかけるだけなんです。これだけで、簡易ごみ箱の完成です。床にじか置きする必要がないので、掃除をするときにも邪魔になりません。
生活感が気にならない
ごみ箱を増やすと生活感が出るのが気になりますが、紙袋はおしゃれな見た目をしているので、至るところに置いても気になりません。サッとしまうこともできるので、来客時にも短時間で片づけることができます。自宅に紙袋が眠っているときは、試してみてください。