食パンの「留め具」捨てたら損!折るだけで“料理中やバーベキューで活躍する”意外な使い方

家のこと

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2024.07.06

パンを買うと、袋の口を止めるために“バッグ・クロージャー”という留め具がついています。パンを食べ終えたら捨ててしまいがちですが、意外に便利な活用法を見つけたので、実際に試してみました。

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留め具が箸置きとして活用できる

ピクニックのお弁当出典:www.photo-ac.com

バーベキューやピクニックなどのアウトドアや、キッチンで料理中に菜箸を置くときなどに、箸置きがあると便利ですよね。そんなときはバッグ・クロージャー(留め具)にひと工夫するだけで、箸置きとして活用できるんです。箸が転がることも防げるので、アウトドアでも活用したいおすすめの方法です。さっそく、試してみます。

※注意事項
食パンの留め具はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。

食パンの「留め具」の活用術

箸置きとして活用するとき、必要な道具は留め具だけです。難しい道具は必要ないので、箸置きが必要だと感じるときに気軽にサッと試すことができます。

留め具のパンの袋を入れる切れ目を真ん中にして、手で半分に折ります。

パンの留め具

折るときはそんなに強い力は必要ありません。

パンの留め具

留め具を半分に折り、山のような形になったら完成です。

パンの留め具で作った箸置き

折った留め具を置いて、留め具の折り目の部分に箸の先を置くと、簡易的な箸置きとして使えます。バーベキューやピクニックなどを楽しんでいると箸が転がることがありますが、留め具の箸置きがあれば転がることが防げます。

パンの留め具で作った箸置き

料理中に使う菜箸を置くのにも便利。これなら料理中に箸の先が汚れたときでも、キッチンの作業する場所がきれいに保てます。

手軽に用意できて便利!

実際に試してみたところ、折るだけで簡単に簡易的な箸置きを作ることができました。使ったあとは捨てるだけなので、これなら汚れやすいアウトドアでも気軽に使えて、後片づけもラクです。パンを食べ終えたあとは留め具は捨てずに、活用して後片づけをラクにしていきましょう。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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