留め具が箸置きとして活用できる
バーベキューやピクニックなどのアウトドアや、キッチンで料理中に菜箸を置くときなどに、箸置きがあると便利ですよね。そんなときはバッグ・クロージャー(留め具)にひと工夫するだけで、箸置きとして活用できるんです。箸が転がることも防げるので、アウトドアでも活用したいおすすめの方法です。さっそく、試してみます。
※注意事項
食パンの留め具はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
食パンの「留め具」の活用術
箸置きとして活用するとき、必要な道具は留め具だけです。難しい道具は必要ないので、箸置きが必要だと感じるときに気軽にサッと試すことができます。
留め具のパンの袋を入れる切れ目を真ん中にして、手で半分に折ります。
折るときはそんなに強い力は必要ありません。
留め具を半分に折り、山のような形になったら完成です。
折った留め具を置いて、留め具の折り目の部分に箸の先を置くと、簡易的な箸置きとして使えます。バーベキューやピクニックなどを楽しんでいると箸が転がることがありますが、留め具の箸置きがあれば転がることが防げます。
料理中に使う菜箸を置くのにも便利。これなら料理中に箸の先が汚れたときでも、キッチンの作業する場所がきれいに保てます。
手軽に用意できて便利!
実際に試してみたところ、折るだけで簡単に簡易的な箸置きを作ることができました。使ったあとは捨てるだけなので、これなら汚れやすいアウトドアでも気軽に使えて、後片づけもラクです。パンを食べ終えたあとは留め具は捨てずに、活用して後片づけをラクにしていきましょう。