「食パンの留め具」捨てたら損!袋の口をとめるだけじゃない“意外な使い方”

家のこと

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2024.06.28

パンを買うと袋についてくる不思議な形の留め具「バッグクロージャ―」。いつもパンを食べ終えたら捨ててしまっていると思いますが、今回はこのバッグクロージャーをキッチンで便利に使う方法を見つけたのでご紹介します!

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「バック・クロージャー」を捨てていませんか?

パンなどの留め具「バック・クロージャー」は食べかけの袋をサッと閉じるのに便利ですよね。
食べ終えたら捨ててしまっていると思いますが、今回調べてみたところ、レシピ本のしおりとして使う方法が見つかりました。
便利に使えそうなので、さっそく試してみようと思います!

バッグクロージャ―画像出典:www.photo-ac.com

「バッグ・クロージャー」をしおりとして使う方法

「以前作って好評だった料理を作ろうとしてレシピ本をチェックしたけど、どのページだったかわからなくなっちゃった……」。
こんな経験はありませんか?

しおりは挟んだままにしておきたいけれど、開いたときに料理の上にしおりが落ちてしまうおそれもありますよね。

レシピ本画像出典:www.photo-ac.com

こんなときのしおりとして便利に使えるのが、こちらの「バッグ・クロージャ―」なんです!
お気に入りレシピのページの上に挟んでおくとパッと開けて、落ちにくいのもgood!

バッグクロージャ―画像

これなら、本が閉じてしまっても目当てのページをすぐに見つけることができますね!

バッグクロージャ―画像

バッグ・クロージャーは食品の種類やメーカーによって色が違うことがあります。
色違いのものを取っておくと、しおりとして使ったときに探しやすくなるのでおすすめです。

バッグクロージャ―画像

簡単だけど便利だった!

こちらのアイデア、実際に試してみたところとても簡単ですが予想外に便利でした。
付箋は貼った部分が隠れてしまうし、隠れてしまう部分や上に飛び出す部分を調整したいと思うとハサミでカットする必要がありますよね。
それがバッグ・クロージャーならパッと挟むだけで上の飛び出しも多くないので、使いやすいですよ。
もし家にあったら、ぜひレシピ本のしおりとしてご活用くださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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