食べ終わった「パックご飯の空き容器」捨てたら損!キッチンで活躍する“意外な2つの活用法”

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 食べ終わった「パックご飯の空き容器」捨てたら損!キッチンで活躍する“意外な2つの活用法”

2024.04.23

ご飯を少量食べたいとき、忙しいときは「パックご飯」が便利ですよね。レンチンで炊き立てのおいしさが味わえるため、常備しているというお家も多いと思います。今回は、この“パックご飯の空き容器を再利用する方法”をご紹介します。

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パックご飯は食べますか?

レンチンするだけで炊き立てのご飯が食べられる「パックご飯」は便利ですよね。
筆者も家に常備して、自宅でのひとりランチや、ご飯が足りなかったときなどに活用しています。

今回調べてみたところ、パックご飯の入ったプラスチック容器を再利用する方法が見つかったのでご紹介します!

パックご飯画像出典:www.photo-ac.com

パックご飯の空き容器【2つの活用法】

カレー皿として使う

中身を食べて空になったパックご飯の容器を、きれいに洗浄、乾燥させてから使います。

パックご飯の容器に、炊き立てのご飯をよそいます。
パックの中身のご飯をそのまま使っても◎。

パックご飯画像

ご飯を片側に寄せたことで空いたスペースにカレールーをよそえば、カレー皿に!
食べたあとは容器をそのまま捨てられるので、洗いものが出ませんね。

カレーのように油分が多く色移りのしやすい食品は、パックご飯の容器を使うとラクちんですよ。
本当に時間がないときに使い捨てのお皿として使うため、容器を洗ってしまっておくと便利です。

パックご飯画像

おたま置き場として使う

洗って保管してあったパックご飯の容器は、「おたま置き」にも。
軽くて大きさも手ごろなので、料理中に置き場に困るおたまや菜箸の専用置場として、便利に使えますよ。
洗って繰り返し使うこともできますが、時間がないときや、ギトギト油がついたときには洗わずに捨てられるのも便利!

パックご飯画像

パックご飯画像

保管しておくと意外と使える

実際に試してみたところ、パックご飯の容器は使い捨てのお皿として便利に使えることがわかりました。
紙皿よりもしっかりした素材で、レンジが使えるのと、フチが高くなっているのも使い勝手がよいと思いました。
パックご飯を食べた際には、ぜひ容器を再利用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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