使ってない「ウェットティッシュのフタ」はありませんか?
ここ数年は、除菌ウェットティッシュを使う機会が増えましたよね。
シートの乾燥を防ぎ、取り出しやすくなるプラスチック製の専用のフタを活用している方も多いのではないでしょうか。
貼りつけるタイプのフタは単独で売っていますが、これを麦茶のパックにつけると便利に使えるようになるという情報を見つけました。
どのように使うのか、さっそく試してみます!
「ウェットティッシュのフタ」の便利な活用法
まず、麦茶の袋に「ウェットティッシュのフタ」を貼りつけます。
※食品を入れるため、フタはよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
フタを開けて、中の麦茶の袋の枠内部分に十字の切り込みをいれます(赤い線の部分です)。
カッターナイフで十字にカットします。
中身の麦茶パックを傷つけないように、注意しながら切ってくださいね。
袋から麦茶のパックをスムーズに取り出せました!
中のパックはミシン目でつながっていますが、そっと取り出せばちゃんと切り離された状態で出てきます。
現在はウェットティッシュが1枚ずつ取り出しやすいように、フタの中にツメがついているものもあるようです。ツメのあるタイプは麦茶のパックを傷つけてしまう恐れがあり、今回ご紹介した方法には適さない可能性があります。
麦茶の袋に使うフタは、ツメのないタイプをお使いくださいね。
簡単で使いやすい!
これまでは袋の上のほうをハサミでカットして、袋どめクリップで留めていましたが、袋に厚みとハリがあるためうまく留まらないこともありました。しかしこの方法ならフタの開閉で済むので、とても使いやすいです!
麦茶に貼りつけて取り出し部分をカットするだけの簡単作業でしたが、麦茶の袋が格段に使いやすくなりますよ。
使っていないウェットティッシュのフタがあったら、ぜひご活用くださいね。