履けなくなった「ストッキング」捨てたら損!“ジャストフィット”する驚きの使い方

家のこと

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2024.07.08

伝線してしまった「ストッキング」はありませんか? じつは履けなくなってしまったストッキングは、靴の保管用カバーとして再利用できるんだそう。捨ててしまう前に、便利に活用してみませんか?

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履けなくなった「ストッキング」があったら……

ストッキング画像

デリケートなストッキングは伝線などのダメージを受けやすく、数回履いただけでダメになってしまいますよね。
なかには1度履いただけで伝線してしまうものもあり、コスパが悪くてガッカリ……ということも。

履けなくなったストッキングを掃除や靴磨きに利用する方法もありますが、ほかにもなにか活用法がないか調べてみたところ、靴の保管に使う方法が見つかりました。
どのように使うのか気になったので、実際に試してみました!

「ストッキング」の便利な再利用法とは?

今回の活用法に使うのは、腰まである「パンティストッキング」といわれるタイプです。

ストッキング画像

まず、足のつけ根辺りで、足の部分を1cmほど残して切ります。

使うのはこちら、腰から足のつけ根までの部分です。

ストッキング画像

腰の部分を両手で持ち、ショートブーツの上からすっぽりかぶせると……

ジャストフィットです!
ストッキングの足の部分がちょうど靴の履き口にきて形が沿うので、ピッタリ覆われてまるで専用の収納袋のようです。

ストッキング画像

裏側もほぼ覆われています。

ストッキング画像

ストッキングは靴の保管に最適な形だった!

ストッキングをカットしたときは、この形で本当にカバーになるのかな? と正直半信半疑でしたが、試してみたらストッキング特有の伸びる素材が靴をしっかり覆ってくれました。
ショートブーツはほこりのつきやすい起毛素材のものも多いので、シーズンオフ時にかぶせておくと靴をきれいに保つことができそうです。
今回は肌色のストッキングで試しましたが、黒い色のものならそのまま玄関に置いてあっても目立ちませんよ。

ストッキングのサイズや靴の形によっては靴の装飾を傷めてしまう恐れがあるため、注意しながらお試しください。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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