「クリーニングカバー」すぐに捨てたら損!ちょっとした工夫で“便利なものに変わる活用術”

家のこと

www.ac-illust.com

2024.07.30

クリーニングカバーはすぐに捨ててしまいがちですよね。でもすぐに捨ててはもったいない! 捨てる前の一工夫で便利なものに大変身するんですよ。SNSで見つけた活用法を試してみました!

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捨てるだけではもったいないクリーニングカバー

クリーニングワイシャツ出典:www.photo-ac.com

クリーニングに出した洋服についているクリーニングカバー。洋服を取り出したらすぐに捨てていたけれど、なんだかもったいない気がしませんか? そんな時にSNSで目にした活用術があるんです。たった一手間で、優秀なゴミ袋に大変身するんですよ。さっそく試してみました!

方法

1. ハンガーが通っていた部分を結ぶ

クリーニングカバー

クリーニングカバーのハンガーが通っていた部分を結びます。ほどけないようにしっかり結びましょう。

クリーニングカバー結ぶ

結ぶとこんな感じに。

2. ゴミ箱にセットする

ゴミ箱と袋

結び目をゴミ箱の底に合わせて、セットします。

完成です!

ゴミ箱セット

あっという間に完成!

クリーニングカバーのゴミ袋、ここがいい!

開口部が広い!

開口部 クリーニングカバー

ビニール袋などをゴミ袋にする時、開口部とゴミ箱のサイズが合わないことってありますよね。クリーニングハンガーのゴミ袋は開口部がとても広いので、色々なサイズのゴミ箱にセットすることができます。

柔らかい素材で使いやすい

クリーニングカバー

クリーニングカバーは、薄くて柔らかいナイロンです。ゴミ箱にセットしてもゴワゴワせずに、フィットするので使いやすくて便利です。

いかがでしたか? クリーニングカバーをそのまま捨てるのではなく、ゴミ袋として活用できるのは目から鱗の活用法でした。なんだか少しお得な気分です。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね!

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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