「お菓子のラムネ」の空きボトル活用術。「わざわざ買わなくてよかった」「意外と合う!」

家のこと

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2024.09.14

口に入れるとスッと溶ける、大人も子どもも好きなお菓子のラムネ。食べ終えたあと、空いたボトルは捨ててはもったいない! じつは小さいボトルならではの使い道があったんです。今回は、SNSで見つけた「ラムネの空きボトルの活用術」を実際に試してみます。

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ラムネを食べたら空きボトル捨てないで

道端に咲いたピンク色の花出典:www.photo-ac.com

庭に咲いた小さい花を、自宅に飾りたいときはないでしょうか。またお子さんがいる家庭では、草花をお子さんが摘んで渡してくれることもあるかもしれません。そんなとき、「小さい草花を飾る入れものが見当たらない」ということもあるのでは?

そこでSNSで調べてみると、ラムネの空きボトルが小さい花を飾ることにも使えるそうなので、さっそく試してみました。

食べ終わった「お菓子のラムネの空きボトル」の活用術

ボトルに入った駄菓子のラムネ

ラムネを食べ終えたら、ラベルやふたを外して、中身をきれいに洗います。しっかりと乾かしてからお使いください。

ナデシコ

洗ってしっかり乾燥させたボトルに入れるのは、ナデシコです。自宅で咲いていた花をラムネのボトルに合うように、花の茎をカットしました。花は庭に咲いた小さな花やお子さんが摘んできた草花など、なんでもOKです。ラムネのボトルに入るような、小さめの草花がおすすめです。

ラムネのボトルに入れたナデシコ

ラムネのボトルにナデシコと水を入れてみると、小さい花にラムネのボトルがぴったりと合いました。ラムネのボトルがミニ花瓶のようになり、いやしアイテムになります。

立派な花瓶よりも合うかも!

実際に試してみると、ラムネのボトルのサイズが小さい花にぴったりと合い、倒れる心配もなく不便さを全く感じません。高さのないラムネのボトルに花がコンパクトにおさまります。ラムネのボトルを活用することで、小さい花を飾るのが楽しくなりました。

食べ終えたラムネのボトルが自宅にあるときは、捨てる前にミニ花瓶として活用してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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