使ってない「洗濯ネット」が熱帯夜に大活躍!意外な活用術「冷たくて気持ちいい~!」

家のこと

www.photo-ac.com

2024.08.20

夜になっても気温が下がらず、寝苦しい夏の夜。快適な入眠のためにジェル状のアイスまくらを使うことはありませんか? アイスまくらを使うときは直接だと冷たすぎるため、タオルを巻いて使っている方が多いと思いますが、じつは“洗濯ネット”はアイスまくらの専用カバーとして使えるのだそう。こちらの方法を実際に試してみようと思います。

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洗濯ネットはお使いですか?

デリケートな衣類を洗濯機で洗う際にあると安心な「洗濯ネット」。
目の粗いものから、クッションの効いたもの、立体的な形のものまで、バラエティに富んでいますよね。
今回は、洗濯ネットに洗濯以外の使い道がないか調べてみたところ、意外な使い方を見つけました。
それは、アイスまくらのカバーとして使うというもの。
いつもはタオルを巻いて使っているアイスまくらですが、余っている洗濯ネットが専用カバーとして使えたら便利そうですね。
さっそく試してみたいと思います!

洗濯ネット出典:www.photo-ac.com

「洗濯ネット」をアイスまくら専用カバーとして使う

今回使うのはこちらの「洗濯ネット」です。
クッション性のあるメッシュ素材で、アイスまくらより一回り大きいサイズです。

アイスまくら画像

これに、冷凍庫で冷やしたアイスまくらを入れてみました!

アイスまくら画像

アイスまくら画像

これをベッドに置き、頭と首をのせてみました。

アイスまくら画像

よく冷えて快適な使い心地

実際に使ってみたところ、タオルよりもよく冷えて、クッション性もあるため使い心地もよかったです。
さらに、タオルは巻きつけてもすぐにズレたり、まくらから外れてしまうことがありましたが、こちらは洗濯ネットの中におさまっているため、ズレることがないのもよかった点です。
逆に、冷たすぎるのが苦手という方は、アイスまくらを洗濯ネットに入れた上から薄いタオルを敷くのもおすすめです。
ちょうどよいサイズの洗濯ネットが余っていたら、ぜひアイスまくらのカバーとして使ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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