靴を長持ちさせる4つの方法とは?「スニーカー雑菌だらけかも」「反省します」

家のこと

2024.10.19

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。靴といえば気になるのが、脱いだ後のあのニオイ。一日中履いた靴の中は、約200ml(コップ1杯分)の汗を吸収していているともいわれ、湿気がこもりがち。そのままにしておくと雑菌が繁殖して、気づけば嫌なニオイが……。そんな悩みを解決するために、今回は靴を長持ちさせ、清潔に保つための簡単なお手入れ法をご紹介します

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1. 毎日同じ靴を履かない

毎日同じ靴を履かない

靴は履いている間に湿気を吸い込んでいるので、履いた後はしっかりと乾燥させることが大事です。毎日同じ靴を履くと、湿気がこもってカビや臭いの原因に。お気に入りの靴ほど、1日履いたら次の日は休ませて、しっかり乾燥させるようにしましょう。

2. 靴はしっかり乾燥させる

靴の中に除湿剤を入れる

靴の内側にこもった湿気は、カビや臭いの要因に。脱いだ後は、風通しの良い場所に置いて乾かしましょう。特に雨の日や汗をかいた日は、しっかり乾かすことが大切です。除湿剤や新聞紙を丸めて靴の中に入れておくと、湿気を吸い取ってくれるのでおすすめです。

3. 除菌・消臭スプレーを活用する

除菌・消臭スプレーを吹きかける

靴の中は見た目にはわからない雑菌がたまりやすい場所。これが嫌な臭いやカビの原因になります。そこで、除菌・消臭スプレーの出番です。履いた後にスプレーをシュッとするだけで、臭いや菌をしっかり防いでくれます。靴を脱いだ後の習慣に取り入れてみるといいですよ。

4. 風通しの良い場所で保管

靴箱に除湿剤を置く

靴を収納する場所も重要です。靴箱にそのまましまうと、湿気がこもりやすくカビや劣化の原因になります。できるだけ風通しの良い場所で保管するか、靴箱に除湿剤を置いて湿気対策をしましょう。時々、靴箱を開けて換気するのもおすすめです。

快適な靴ライフに

毎日のちょっとしたケアで、お気に入りの靴を長く履き続けることができます。今回ご紹介したお手入れ法をぜひ取り入れて、快適な靴ライフを送ってくださいね。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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