揚げ物後のキッチンの床に飛び散った油汚れを落とす方法「さっそくやる」

家のこと

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2024.10.22

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。料理をするたびに、コンロまわりの床に飛び散る油が気になることはありませんか? そのままにしておくと、頑固な汚れになり、掃除がさらに大変に。今回は、コンロまわりの床をキレイに保つための、手軽で効果的なお手入れ方法をご紹介します。毎日のひと手間で、清潔なキッチンをキープできますよ。

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コンロまわりの床の汚れの原因は?

調理中の油の飛び散り

コンロまわりの床には、料理中に油や食材が飛び散り、気づかないうちに汚れが蓄積しがちです。特に揚げ物や炒め物をすると、油が床に落ちてベタつき、放置すれば頑固な油汚れに。また、飛び散った食材や水分も、床に汚れを残す原因になります。

◆「ウタマロクリーナー」のほかの掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”

コンロまわりの床をキレイに保つお手入れ

お手入れに使うもの

お手入れに使うもの

  • ウタマロクリーナー
  • マイクロファイバークロス

ウタマロクリーナーは、中性洗剤で油汚れにも強力に効くマルチクリーナー。手肌にやさしく、2度拭き不要で手軽に使えます。
マイクロファイバークロスは、汚れを拭き取るだけでなく、仕上げにも使える万能クロス。汚れをしっかり吸着し、ピカピカに仕上がります。マイクロファイバークロスの片面だけを濡らすことで、濡れ拭きと乾拭きを使い分けられ、1枚で効率よくお掃除ができますよ。

手順⒈ゴミを除去

まずは、コンロから落ちた食材カスやゴミを取り除きます。

手順⒉ウタマロクリーナーをスプレー

ウタマロクリーナーを吹きかける

油汚れや食べ物の飛び散り部分に、ウタマロクリーナーを直接スプレーします。少し時間を置いて、汚れを浮かせましょう。

手順⒊マイクロファイバークロスの濡れた面で拭き取る

片面だけ濡らす

マイクロファイバークロスの片面を水で濡らし、しっかり絞ります。

ウタマロクリーナーを拭き取る

次に、その濡れた面で汚れを優しく拭き取り、しっかりと吸着させましょう。

手順⒋クロスの乾いた面で乾拭きをする

乾拭きをする

クロスの乾いた面を使って、仕上げに床を乾拭きします。これにより、洗剤の跡や余分な水分をしっかりと取り除き、ピカピカの仕上がりにしますよ。

毎日のケアで清潔なキッチンを保とう

お手入れ習慣をもとう

コンロまわりの床をいつもピカピカに保つためには、日々の少しのケアが大切です。料理後すぐにウタマロクリーナーをスプレーし、マイクロファイバークロスで拭き取る習慣をつければ、汚れがこびりつかず掃除が楽になります。また、週に一度はしっかりと油汚れを落とすお手入れをすることで、キッチン全体を清潔に保つことができます。ぜひ、この簡単なケア方法を取り入れて、気持ちよくお料理を楽しめる清潔なキッチンをキープしましょう。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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