「窓まわり」をピカピカにする“カンタン掃除術”「家にあるものでできる」「年末の大掃除でやってみます」

教えてくれたのは……おそうじ本舗さん

一般的な家庭からオフィスまで、掃除のプロによるクリーニングサービスを提供。Instagram（@osoujihonpo_official）では一般家庭でも役立つ“掃除の知恵”を発信中。

窓ガラスの汚れは、室内側はホコリや手あかなどの脂汚れが混ざり合って頑固な汚れに。外側の汚れは雨や砂、花粉などです。普段のお掃除では後回しにしがちな窓ガラス、気づいたらくすんで、光を遮っていることも。今回は、窓ガラスや網戸、サッシの掃除方法についてご紹介します。

1.水でぬらしたタオルで、「コの字型」に拭く
2.汚れたらタオルのきれいな面で掃除をする
3.乾拭きでしあげて完了

乾拭きは水滴が乾く前に素早く拭くのがコツです！

1.アルカリ電解水をタオルにスプレー
2.「コの字」に拭き、汚れを落とす
3.スクイージーで水を切り、マイクロファイバーのタオルでしあげる

1.網戸の室内側に新聞紙を貼り、外側から掃除機で吸い取る。
2.ぞうきんで網戸を挟んで拭く。

割り箸にキッチンペーパーを巻きつけたモノに洗剤を染み込ませて、たまった汚れをこする。

窓ガラス掃除のベストはタイミングは、光の反射がなく、汚れが見やすい曇りの日や夕方がおすすめです。掃除の順番は、外側→内側の順に掃除をすると効率アップします。窓をきれいにして、明るい光で気持ちがいい空間にしましょう。

※掃除前に説明書等にて使うグッズなどで問題ないか事前にご確認ください。
※こちらの記事は提供者さまより許可を得て作成しています。