袋に残った「ポッキー」がむき出しに……
1966年の発売以来、国民的なお菓子として愛されている「ポッキー」。棒状のプレッツェルのポキポキ食感が特長で、よく買っているという方も多いと思います。
筆者も休憩中にひとりで食べることがありますが、一度にひと袋食べ切れないとき、残ったポッキーが袋からむき出しになってしまうのが気になっていました。
そこで調べてみたところ、小分け袋に余ったポッキーを上手に保管する方法を発見。
特別な道具は必要なく、手軽に簡単にできる方法なんだそうですよ。
さっそく試してみたいと思います!
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食べかけの「ポッキー」を上手に保管する方法
1.まず、パッケージの上のギザギザをつまみ、なるべく袋の端を裂くようにして、写真のように中央辺りまで開けます。
※ポッキーの小分け袋には、裏面のフィルムに開けやすい切れ込みがついているものもありますが、今回はそちらは使いません。
2.数本食べ終えたら、袋に残ったポッキーを端によせ、余った袋はポッキーを包むように丸めます。
縦に裂いたフィルムを袋の周りにくるっと一周巻きつけます。
3.フィルムの端は、巻きつけたフィルムの隙間に入れ込んで留めます。
4.しっかり封ができました!
これで残ったポッキーが飛び出してしまう心配がありませんね。
袋がしっかり閉じるので、衛生的に保管できます。
簡単に、衛生的に保管できる
開けるときに裂いたパッケージのフィルムを使って袋を閉じるという、斬新な方法でした!
これなら特別な道具は必要なく、開けるときの工夫だけでよいので簡単ですね。
袋の端を切るので、フィルムが途中でちぎれてしまわないように注意してくださいね。
ポッキーを少しだけ食べたいときは、ぜひこの開け方と保存の仕方を試してみてください。