みその空き容器は捨てたらもったいない
透明なプラスチック容器入りのみそを買うことはありますか？ この容器は深さもあるし、丈夫な素材ですよね。
筆者も詰め替え不要で便利な容器入りみそを使っていますが、使い切ったあと容器を捨てるときにもったいない気がしていました。
そこで調べてみたところ、みその空き容器をキッチンで活用する方法を発見。
掃除の手間が減るというので、実際に試してみました。
みその空き容器をキッチンで活用
キッチンでの困りごとのひとつでもある、「油が垂れてベタつく問題」。
食用油は、注ぐときに垂れた油でどうしても容器が汚れてきてしまうんですよね……。
油の入った容器がベタつくだけでなく、容器を入れている引き出しの中まで汚れてしまうので、筆者もストレスを感じていました。
この困った問題を解消するのに、みその空き容器が使えるのだそう。
みそを使い切って空になったプラスチック容器をよく洗い、乾燥させます。
今回、フタは使いません。
乾いた容器に自宅で使っている食用油を入れてみたところ……底面が広く、高さもあって入れやすい！
このままみその空き容器ごと、引き出しに保管します。
細い容器なら1つの空き容器に２、３本入るかもしれませんが、わが家で使っている油は1本ずつしか入りませんでした。このほかにオリーブ油も入れたいので、みその容器が空になるのを楽しみに待つことにします（笑）。
空き容器に入れるだけの簡単な方法ですが、これなら油が垂れてきても引き出しを汚す心配がありません。
油で汚れてしまった引き出しの掃除は大変ですが、みその容器なら洗うのも簡単ですよ。
みその容器が空になったら、ぜひ油入れに利用してみてくださいね。
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