「ポケットティッシュ」の“袋と中身がバラバラ”にならないワザ→「もう中身が出ない」「便利!」

家のこと

2025.02.19

携帯用のポケットティッシュをかばんの中に入れていると、いつの間にか中身が出てしまった経験は誰しもあるはず……。ひどいときは、袋と中身がバラバラになることも、きっと“あるある”です。今回は、そんなプチストレスを解消できる裏ワザをご紹介。かばんにポケットティッシュを入れても、ティッシュはボロボロになりません!

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使うのは100均のチャック袋

100均で手に入るチャック袋

ポケットティッシュをそのままの状態でかばんに入れると、摩擦で袋が開いて中身が出てしまいます。そこで対策に使うのが、100均でも手に入る「チャック袋」
この袋をポケットティッシュカバーとして活用すると、中身が出るのを防げます。チャック袋は、できるだけポケットティッシュのサイズに合うものを用意してくださいね。

ポケットティッシュの中身が出ない裏ワザ

手順1.袋の真ん中をはさみで切って、取り出し口を作ります

チャック袋の中央をはさみで切る

はさみで切るのは、袋のどちらか一方(片側)だけでOKです。

はさみで取り出し口をつくる

切り込みを入れた場所が、ティッシュの取り出し口になります。

手順2.ポケットティッシュを開封して、チャック袋に入れます

チャック袋にポケットティッシュを入れる

はさみで切った側からティッシュを取り出せるよう、ポケットティッシュを入れてください。

手順3.空気を抜きながらチャックを閉めたらできあがり!

チャックを閉めたら完成!

チャック袋に入れたポケットティッシュは……

チャック袋に入ったまま取り出せる

この通り! 袋に入ったままティッシュを取り出せます。チャック袋に入れることで、袋が擦れてティッシュが出るのを防いでくれます。言うならば、簡易的なポケットティッシュカバーです。

サイズの異なるチャック袋

チャック袋のサイズを変えれば、子ども用の小さなポケットティッシュカバーとしても使えます。ぜひ試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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