冷蔵庫のドアポケットが "まとまらない"
冷蔵庫のドアポケットを閉めた後に毎回聞こえる「バタバタ……」という”あの音”。そう、それはドアポケットに収納している調味料の瓶が倒れる音です。ドアを閉める反動で、ドアポケットに収納している調味料の瓶やチューブが毎回倒れてぐちゃぐちゃに。散らかってまとまらないドアポケットをいつも整理するけれど、すぐにまた倒れてしまう始末。もう、見て見ぬふりをしたくなる境地です。「もう倒れても気にしないようにしよう……」と諦めかけたそのとき、SNSで冷蔵庫のドアポケットに収納しているものが倒れなくなる裏ワザを発見しました! 使うのは、輪ゴム。さっそく試してみました!
必要なもの
- ドアポケット
- 輪ゴム 3つ
方法
1. 輪ゴムをドアポケットにかける
1→2→3のように、3つの輪ゴムを縦と横にそれぞれかけます。
3つの輪ゴムの仕切りによって、ドアポケットにAからFの6つの“部屋”ができました。
2. 調味料などを入れる
6つの部屋の中にそれぞれ調味料などを入れます。これで完了!
倒れていた調味料はどうなった?
Before
以前は冷蔵庫のドアを開けるたびに、調味料が倒れていましたが……。
After
輪ゴムが調味料を支えてくれるので、冷蔵庫のドアを開けても調味料が倒れていません!
輪ゴムで "まとめる" ドアポケット!
輪ゴムをはめるだけで、冷蔵庫のプチストレスが簡単に解決できるとは目からウロコでした。長年密かに戦ってきた冷蔵庫のドアポケットの”まとまらない問題”にやっと決着がついた気持ちです。
冷蔵庫を閉めた後に耳をすましても「……」、何も音が聞こえない爽快感! みなさんもぜひ試してみてくださいね!