「食パンの留め具」をティータイムで使うと→「思いつかなかった…」「便利すぎる!」

家のこと

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2025.02.24

食パンを買ったときについている留め具、そのまま捨てていませんか? さまざまな活用アイデアがあるため、すぐに捨ててしまってはもったいないんです! 今回は、SNSで発見した「日常の中の“困った!”を解決してくれる活用術」をご紹介します。

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捨てたらもったいない「食パンの留め具」

捨てたらもったいない「食パンの留め具」

食パンの袋についているプラスチック製の「留め具」。この留め具は“バッグ・クロージャ―”呼ばれており、その独特な形から、さまざまな用途に使えるとのこと。

知っていると得する、便利な活用術を実際に試してみました!

食パンの留め具の便利な活用術「ティーバッグを固定する」

お茶を入れようとお湯を注いだときに、ティーバッグの紐がスルスルと引っ張られてしまい、紙のタグがお湯の中に落ちてしまうことはありませんか?

そうならないためには、留め具の出番!

ティーバッグを使うときに「食パンの留め具」の出番

留め具の穴にティーバッグの紐を通します。

留め具の穴に紐を通す

カップのフチに引っかけます。留め具が斜めにならないように真っ直ぐおろすと、安定します。

カップのフチに引っかけて固定する

たったこれだけで、手で押さえなくても、ティーバッグのタグがカップの中に入るのを防ぐことができますよ。

手で押さえなくてもタグがお湯の中に落ちない

捨てるはずだった留め具を上手に活用すると、ティータイムの準備がもっとラクになること間違いなし! ぜひ試してみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

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