“ふた”は剥がさないで!「じゃがりこ」の中身がこぼれにくい“意外な開け方”「車内でも便利!」

家のこと

2025.03.01

カップ型で食べやすい「じゃがりこ」は、子どもから大人まで大人気のスナック菓子。しかし、ふたを一度剥がしてしまうと中身がこぼれてしまうのがネックです。そこで今回は、開封しても中身がこぼれにくい、じゃがりこの意外な開け方を試してみました。

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ふたは剥がさない!

じゃがりこの「ふた」の開け口

じゃがりこの容器は、カップラーメンと同じ要領でふたを剥がして開封するのが一般的です。しかしこの開け方だと、食べ切れなかったときに中身がこぼれてしまうことも。
そこで今回は、SNSで見つけた「じゃがりこのふたを剥がさない開け方」を試してみることにしました。

中身がこぼれにくい「じゃがりこの開け方」

じゃがりこの「ふた」

今回は、この開け口を無視して……

じゃがりこのふたを手で破る

カップの中央に半円をえがくように、指でふたを破ります。半円状に切れ目を入れると……

じゃがりこのふたにできた小さな開け口

ふたに小さな開け口が完成!

じゃがりこを取り出せる

ふたを折り曲げれば、カップ内のじゃがりこを取り出せます。

ふたを戻せば再びしまる

中身が残っていても、ふたを戻せばこの通り!

逆さにしてもこぼれない

逆さにしてもこぼれにくく、思い切り振らない限り中身は飛び出しませんでした。一気に全部食べ切れないときにもおすすめの開け方です。

ふたを剥がさずに開ければ、食べ残してもノンストレス

ふたが全開になっていない分こぼれにくいので、車内でじゃがりこを食べるときにも◎。
じゃがりこを食べるときは、ぜひ“ふたを剥がさずに”開ける方法を試してみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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