眠っている「iPhoneの空き容器」の3つの活用術→「使わないともったいない!」「思いつかなかった」

家のこと

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2025.03.06

新しく買ったiPhoneは、丈夫な箱に入っていますよね。なんとなくそのまま取っておいたけれど、場所も取るので捨てようかな……と思っていたら、ちょっと待って! その丈夫な箱は、自宅で活用しないともったいないそうなんです。

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「iPhone」の箱を保管していませんか?

ケース出典:stock.adobe.com

新しいiPhoneを買うと、丈夫な白い箱に入っていますよね。
窪みにはSIMトレイを引き出すリリースピンが入っていることもあり、iPhone本体を取り出したあとも箱をそのまま保管しているという方も多いのでは?
筆者の家にも家族分を含めて複数のiPhoneの箱があるため今回調べてみたところ、フタの便利な活用法が見つかりました。さっそく試してみたいと思います。

「iPhone」の箱のフタを活用

こちらはiPhone SEの箱です。今回はフタのみを使います。

※箱のサイズは機種によって異なります。

iPhoneケース

よく見ると、フタの側面は中央に「iPhone」と印刷があるだけでスッキリしていますね。
短いほうの側面にはアップルマークが入っているだけです。

iPhoneケース

iPhoneの箱のフタはシンプルで丈夫なうえ、適度な高さがあるので、小物を収納するのにちょうどよいのだそう。
筆者は今回、3通りの使い方を試してみました。

1.メガネを入れる

▼無造作に置いてしまいがちな「メガネ」を入れる▼

リビングや脱衣所で、無造作に置いてしまいがちな「メガネ」。
置き場をiPhoneの箱と決めておけば、探すことも、落として踏んでしまう心配もなくなりますよ。
大人用のメガネなら1本、小学生の子ども用のメガネなら2本入りました。

2.アクセサリーを入れる

iPhoneケース

普段使いのアクセサリーの保管にも、iPhoneの箱のフタが使えます。
ネックレス、ピアス、指輪を入れてみましたが、サイズ、見やすさ、取り出しやすさのどれも◎で、使いやすいと思います。帰宅後にアクセサリーを外したらパッと入れられて便利ですよ。

3.化粧品などを入れる

iPhoneケース

ドレッサーや脱衣所の棚にごちゃごちゃと置いていた化粧品類の瓶を、iPhoneの箱のフタにまとめて入れてみました。
白い箱のなかに収まるだけで統一感が出て、スッキリと片づいた印象になりました。

いかがでしたか?
iPhoneの箱のフタは白色ベースのシンプルなデザインなので、インテリアの邪魔をしません。丈夫なフチつきのトレイとして便利に使えるので、活用しない手はありませんね!
もしご自宅にiPhoneの箱を保管していたら、ぜひ小物入れとして使ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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