「ニベア」の青缶が空っぽになったら…
金属製の丸い缶に入った「ニベア」を使ったことはありますか?
長年愛されている定番のボディクリームなので、見たことがある方は多いと思います。
筆者はこちらの大缶(169g)を愛用していますが、今回は使い切ったニベアの缶の再利用法を調べてみました。
すると、裁縫セットを入れる容器にピッタリ! という情報を発見。
実際に試してみたいと思います。
「ニベア」の青缶の便利な活用法
使い終えて空になったニベアの容器は洗浄し、乾燥させます。
油分を含んでいるので、食器用洗剤でしっかり洗ってくださいね。
中に入れるのは、裁縫道具です。
手持ちのセットやメジャー、小さなハサミなどを入れてみたら、必要な道具がしっかりおさまりました!
ニベアの大缶は実寸で、直径約9.5cm、高さ約2.7cm。
意外とたくさん入りますよ!
それでもマッチのケースと比べてもこのサイズなので、リビングの棚に置いても場所を取りません。
裁縫道具が近くに置けて便利!
日々の生活の中で、服のボタンが取れてしまったり、布がほつれてしまうこともありますよね。
そのたびに裁縫箱を持ってくるのは面倒だったりしませんか?
筆者もたまに家族から「直してほしい」と手渡されることがありますが、裁縫道具を棚の奥から出してくるのが面倒でなかなか手をつけられないことも……。
しかしこのニベア缶ならリビングの棚に入れておくことができ、出すのもしまうのも簡単なので隙間時間にやる気になります。
携帯用のソーイングセットよりも大きいので、道具が使いやすいのもグッド!
ニベアの大缶が空になったら、ぜひ裁縫道具入れとして活用してみてくださいね。