食べ終わった「米袋」捨てたら損!ベランダや玄関をスッキリ見せる“意外な活用術”

家のこと

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2024.07.14

お米を食べ終えたあと、米袋をすぐに捨てていませんか? じつは、捨てる前にあるものをスッキリと収納する便利な活用術があるんです。今回は、SNSで見つけた「米袋の便利な活用術」を実際に試してみました。

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紙の米袋を活用するとベランダや玄関がすっきり

ガーデニングの花出典:www.photo-ac.com

自宅でガーデニングを楽しむとき、ガーデニングの土はどこに収納していますか? 使いかけの土をそのままビニール袋に入れておくと見た目があまり良くなく、倒した際に散らかってしまうことも。そんなときに便利なのが、紙の米袋なんです。そのまま使ってもいいのですが、ひと工夫をすることで見た目もかわいく、床置きをしても気にならない袋に変身するんです。さっそく、試してみます。

食べ終わった紙の「米袋」活用術

用意するモノ

  • 紙の米袋(30kg用)
  • リメイクシート(デニム調)
  • ガーデニングの土(15L)

今回はデニム調のリメイクシートを使っていますが、英字ペーパーなど好みの素材をお使いください。

活用術

1.米袋の開け口部分を、上からクルクルと2~3回ほど外側に折り曲げます。形を整えて、開け口を広げます。

開け口部分を折り曲げた米紙袋

2.米袋の形を整えて、表に書いてある文字の上に、リメイクシートを貼りつけます。

リメイクシート貼りつけた米紙袋

3.2の袋の中に、使いかけのガーデニング用の土をビニールに入ったまま入れて使います。

米紙袋の中に入れたガーデニングの土

リメイクシートで見た目にひと工夫したので、玄関やベランダに床置きをしても気になりません。米袋のサイズも大きいので、ガーデニングの土もたっぷり入ります。

リメイクシートを貼った米紙袋

今回は、15Lのガーデニングの土を袋の中に入れました。実際に使ってみると、作業中に米袋を倒してしまいましたが、袋が深いので外に土が散らばりませんでした。じょうぶな袋なので、持ち上げても袋が破れる心配もありません。

使い勝手もよく、気分も上がる

米袋にひと工夫するだけで、自分好みの収納袋が簡単に作れます。袋がじょうぶなので使い勝手もよく、ベランダに床置きしてみると見た目もオシャレですっきりとしました。オシャレな見た目で気分も上がります。自宅に米袋が余っているときは、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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