キャップがない「歯ブラシ」を“清潔に持ち運ぶワザ”→「キャップよりもいいかも」「早く知りたかった!」

家のこと

stock.adobe.com

2025.04.22

旅行や出張など、歯ブラシを持ち歩く機会はありませんか? 歯ブラシを持ち歩くときにあると便利なのが歯ブラシキャップですが、手元にないときもありますよね。そこで今回は、歯ブラシキャップの代わりになる方法を発見。実際に試してみたので、その結果をご紹介します。

広告

ないと困る歯ブラシキャップ

歯ブラシ出典:stock.adobe.com

歯ブラシを持ち運ぶときに、衛生面を考えて歯ブラシキャップが必要と感じる人も多いと思います。でも歯ブラシキャップが必要なときにない場合もあり、持ち運びに困ってしまうこともあります。そんなときに便利な方法を見つけました。この方法なら、歯ブラシもキャップなしで持ち運べます。キャップがない「歯ブラシ」を清潔に持ち運ぶワザ

ジッパーつき小袋

歯ブラシキャップの代用となるのは、“ジッパーつき小袋”です。今回は、100均の「A9サイズのジッパーつき小袋」を活用していきます。

ジッパーつき小袋の底に、ハサミで縦の切り込みを入れます。ポイントは小袋の底、中央に切り込みを入れることです。歯ブラシの持ち手部分が入る大きさの切り込みを入れてください。

ジッパーつき小袋に入れた歯ブラシ

袋の口から、歯ブラシを入れていきます。このとき、歯ブラシの向きに注意してください。持ち手部分から、袋に入れていきましょう

ジッパーつき小袋に入れた歯ブラシ

先ほど入れた袋の切り込みから歯ブラシの持ち手部分を通すと、歯を磨く部分だけが袋の中に収まります

あとは、袋のチャックを閉めるだけ。このジッパーつき小袋は、袋が汚れてもすぐに交換できるし、余った袋は小物の収納にも使えてコスパ抜群なんです。

ジッパーつき小袋に入れた歯ブラシ

ジッパーつき小袋に入れる切り込みがあまり大きすぎると、歯を磨く部分も通り抜けてしまいます。小袋に入れる切り込みの大きさをうまく調節するのがポイントです。
歯ブラシを持ち歩く機会があるときは、歯ブラシキャップの代用として、ジッパーつき小袋を活用してみてください。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る