キッチンペーパーの芯にひと工夫
揚げ物の油を切るときなどに大活躍のキッチンペーパー。すぐに捨ててしまう「芯」は、アイデア次第で便利グッズになるんです。捨てる前に活用できる、意外な活用法をSNSで発見。散らかりがちなあるものが片付く、便利な方法です。
ハサミで切って挟むだけ!
まずは、キッチンペーパーの芯をデスクで使えるように、ハサミを使ってひと工夫していきます。
最初にキッチンペーパーの芯に、端から端まで縦にハサミを通し、切り開きます。
次に、キッチンペーパーの芯を三等分にカットして、準備が完了です。
三等分にカットしたキッチンペーパーの芯を使って、デスクの上で活用していきます。
カットした芯の意外な活用法とは
1.ブックスタンドとして活用できる
三等分にカットしたキッチンペーパーの芯は、なんとブックスタンドとして活用できるんです。文庫本2冊に使いましたが、倒れることがなく使えます。
まずは、手で押さえながら本を立てて置き、その本を三等分にカットしたキッチンペーパーの芯で挟みます。本が倒れないように、バランスよく立てるのがポイントです。一度キッチンペーパーの芯で挟んだ後は、倒れずに使えます。
2.借りた本の管理がしやすい
お子さんが借りてきた図書館の本の置き場に困った経験はありませんか? そんなときは、キッチンペーパーの芯に〈要返却〉などを記入すると管理しやすくなります。要返却と記入することで、一目でわかりやすく、管理もしやすくなりました。
すぐに捨ててしまいがちなキッチンペーパーの芯も、ひと工夫することで便利アイテムになります。わざわざ便利グッズを買わなくても、身の回りがスッキリとしますよ。ぜひ、試してみてください。