「ペットボトルのキャップ」の“知らないと損する活用術”「すごい便利!」「アウトドアでも使える」

家のこと

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2025.05.01

ペットボトルのキャップ、いつもすぐに捨ててしまっていませんか? じつは、ちょっとした工夫を加えるだけで便利グッズに変身するので、捨ててしまうのはもったいないんです。今回は、SNSで発見した「知っておきたいキャップの活用術」をご紹介します。

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捨てたらもったいない「ペットボトルのキャップ」

捨てたらもったいない「ペットボトルのキャップ」

普段何気なく捨ててしまいがちな「ペットボトルのキャップ」。じつは、ちょっとした“ひと工夫”で、災害時に役立つ便利グッズに変身します。

いざというときのために覚えておきたいアイデアを実際に試してみました。

ペットボトルキャップに穴を開けるだけで「災害グッズ」に変身

災害時、水は命を支える貴重な資源。そのため、節約しながら賢く使う工夫をしておくことが大切ですよね。そこで知っておくとよいのが、この「簡易シャワー」のアイデアです。

コンパスやキリなどを使い、キャップに小さな穴を数個開けます。

キャップに小さな穴を開ける

水を入れたペットボトルに、穴を開けたキャップを取りつけます。水漏れしないように、しっかりと締めます。

水を入れたペットボトルに取りつける

ボトルを逆さまにして軽く押すだけで、洗顔や手洗いに使える簡易シャワーの完成です。水の量は穴の数や大きさでコントロールできるので、用途やお好みに合わせて調整してください。

逆さにして軽く押すと簡易シャワーになる

この方法は災害時に水を節約して使えるだけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍。穴を開けたキャップと一緒に、空のペットボトルを用意しておくことをおすすめします。手軽に準備できるので、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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