「輪ゴム」を使いこなすと便利なことがたくさんあった!
身近な便利アイテム、輪ゴム。袋を閉じたり、ものを束ねたりするときに使いますよね。でも、輪ゴムの便利さはこれだけではなかったんです。SNSで輪ゴムの意外な活用法を見つけました。日常の色々なシーンで輪ゴムが大活躍。伸縮性があり、さまざまな大きさや形状にも対応できる「輪ゴムならではの活用法」をご紹介します。
[活用法1] ふたの「オープナー」として
手がすべってふたが開けにくい……そんなときは、輪ゴムがオープナーの代わりになってくれます。
<びんのふた>
びんのふたに輪ゴムを巻きます。
輪ゴムで巻いた部分を持って開けると……。
輪ゴムをつけたところを持つと、手がすべらずにラクラクふたを開けることができました。
<文房具のキャップ>
輪ゴムは、文具のキャップでも大活躍! ペンやボンドなど文具のキャップが開けにくいときは、輪ゴムを使うと便利です。
ペンのキャップに巻けば……。
開けにくいキャップも、輪ゴムを巻くと手がすべらないので簡単にできました。
ボンドのキャップも試してみると……。
すぐにあきました!
輪ゴムの「ゴム」がしっかり手に密着するので、すべらずにふたをしっかり掴むことがでました。輪ゴムは巻くだけなので、色々な大きさのふたやキャップに使うことができるのも便利ポイントの一つです!
[活用法2] ティーバッグホルダーとして
紅茶を飲むとき、お湯を入れるとタグもお湯につかってしまうことってありますよね。そんなときは、輪ゴムがティーバッグホルダーとして大活躍です。
必要なもの
- ティーバッグ
- ティーカップ
- 輪ゴム
実践
写真のように、ティーバッグの紐を輪ゴムで固定します。
輪ゴムがしっかりティーバッグの紐をキャッチ! お湯を入れてもタグがずれてお湯の中に入りません。これは、便利です!
いかがでしたか? 輪ゴムの使い方一つで、日常に隠れていたプチストレスが簡単に解決するとは目からウロコでした。大きさを自在に変えることができる輪ゴムだからこそ、色々なシチュエーションで活用することができます。みなさんも、ぜひお試しください!