収納BOXになる牛乳パック
健康を考えて、牛乳を飲んでいる人も多いのでは? 毎日のように牛乳を飲んでいると、たまった牛乳パックはすぐにたまるので、そのまま捨ててしまいますよね。でもそんな牛乳パックは、じつは収納グッズとしてキッチンで活用できるんです。
切って貼るだけで「収納グッズ」に!牛乳パック活用術
必要なもの
- 牛乳パック……1本
- 好みのリメイクシート
- ハサミまたはカッター
- テープ
※牛乳パックはよく洗浄し、しっかりと乾かしてからお使いください。
作り方
1.牛乳パックの飲み口が平らになるように、余分な部分をハサミなどで切り落とします。飲み口をテープでとめます。
2.牛乳パックの一面のみ(赤い線で囲まれた部分)を、カッターやハサミで切り取ります。
3.リメイクシートを牛乳パックの大きさに合わせて切り、貼りつけます。
すると、見た目もおしゃれな収納ボックスになるんです。
実際に1Lの牛乳パックで作った収納ボックスに台ふきんを入れてみると、今回は5枚ほど入りました。筆者は料理のときに使いましたが、台ふきんを使うときも取り出しやすくて使い勝手が抜群でした。
牛乳パックとお気に入りのリメイクシートがあれば、専用のグッズを買わなくてもすぐに作れます。牛乳パックを活用することで、台ふきんの片づけもすっきり。台ふきんのほかにも、コースターや調味料などを入れるのもおすすめです。ぜひ、牛乳パックをキッチンの片づけに利用してみてください。