「空になった牛乳パック」を切って貼るだけで?「キッチンで活躍する便利アイテムに!」「簡単!」

家のこと

2025.05.17

牛乳を毎日のように飲んでいると、空のパックがすぐにたまってしまいますよね。でもそんな牛乳パックは、じつは収納グッズとしてキッチンで活用できるんです。さっそくご紹介します。

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収納BOXになる牛乳パック

健康を考えて、牛乳を飲んでいる人も多いのでは? 毎日のように牛乳を飲んでいると、たまった牛乳パックはすぐにたまるので、そのまま捨ててしまいますよね。でもそんな牛乳パックは、じつは収納グッズとしてキッチンで活用できるんです。

切って貼るだけで「収納グッズ」に!牛乳パック活用術

必要なもの

  • 牛乳パック……1本
  • 好みのリメイクシート
  • ハサミまたはカッター
  • テープ

※牛乳パックはよく洗浄し、しっかりと乾かしてからお使いください。

作り方

1.牛乳パックの飲み口が平らになるように、余分な部分をハサミなどで切り落とします。飲み口をテープでとめます。

牛乳パックの飲み口

2.牛乳パックの一面のみ(赤い線で囲まれた部分)を、カッターやハサミで切り取ります。

牛乳パック

3.リメイクシートを牛乳パックの大きさに合わせて切り、貼りつけます。

牛乳パックとリメイクシート

すると、見た目もおしゃれな収納ボックスになるんです。

ちょうどいいサイズの収納BOXに!台ふきんや調味料を入れて活用しよう

実際に1Lの牛乳パックで作った収納ボックスに台ふきんを入れてみると、今回は5枚ほど入りました。筆者は料理のときに使いましたが、台ふきんを使うときも取り出しやすくて使い勝手が抜群でした。

サンプルイメージ

牛乳パックとお気に入りのリメイクシートがあれば、専用のグッズを買わなくてもすぐに作れます。牛乳パックを活用することで、台ふきんの片づけもすっきり。台ふきんのほかにも、コースターや調味料などを入れるのもおすすめです。ぜひ、牛乳パックをキッチンの片づけに利用してみてください。

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