活用術1.お玉置きとして
料理中にどこに置けばいいか悩む、お玉の置き場所。納豆パックのふたは、実は迷いがちな“お玉置き場”にぴったりです。納豆パックのふたの内側が見えるように置き、その上にお玉を置きます。使い終わった後は、洗う手間もなく汚れたらそのまま捨てられます。アウトドアシーンでもおすすめの活用術です。
活用術2.生卵を置く場所として
置くとコロコロと転がる生卵。そのまま置くだけでは転がって割れてしまう心配がありますよね。そんなときも、納豆パックのふたを使うと便利。
卵を置くときは、ふたの内側を使うのがポイントです。ふたの内側には凹凸(おうとつ)の溝がある場合が多く、その溝が卵の転がりを防いでくれるんです。使い終わったあとも洗う手間が省けるので便利です。
活用術3.薬味置きとして
ねぎやしょうがなどの薬味を使うときにも、納豆パックのふたは大活躍します。まな板でねぎなどの薬味を切った後、ふたの内側に薬味を置くと、薬味置きとして便利なアイテムに変身。薬味を置くためだけに食器やキッチングッズなどを使う必要がないので、洗い物が減って時短にもつながります。
キッチンで大活躍
今回は、納豆パックのふたの活用術をご紹介しました。いつもは捨ててしまいがちな納豆パックのふたは、料理中の手間を省いてくれる便利アイテムになります。調理中のちょっとした悩みも解決でき、時短にもつながりますよ。ふたを捨てる前に、ぜひ活用してみてください。