「iPhoneの空き箱」が“キッチンで活躍する”意外な使い道「箱の深さがいい」「バラバラにならない」

家のこと

2025.05.20

iPhoneを購入したときの箱がなかなか捨てられず、収納の奥に眠ったままになっていませんか? そこで今回は、iPhoneの空き箱の活用法をご紹介します!

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深さのあるiPhoneの空き箱

iPhone4sの空箱

iPhoneを購入したときのしっかりとした白い箱。「何かに使えないかな?」と、つい捨てずに取っておいた方もいるのではないでしょうか? じつは筆者もそのひとり。今回、iPhoneの空き箱がキッチン収納に便利だと知り、収納の奥から引っぱり出してきました。出てきたのは、発売から10年以上も経過したiPhone 4Sの空き箱。

当時は充電器やイヤホンも同梱されていたため、近年のモデルに比べて厚みがあります。しかし、この深さがキッチンのちょっとした収納にぴったりだったのです。

キッチンのストック類がすっきり

キッチンによくあるティーバッグ、ふりかけ、お茶づけの素などのストック類を、iPhone 4Sの空き箱に入れてみました。空き箱には本体とふたがあり、どちらも高さと幅のバランスが絶妙です。

紅茶のティーパッグを入れた空ケース

紅茶のティーバッグをきれいに並べることができます。

ふりかけを入れたiPhoneの空ケース

普段はジップロックで保管していたふりかけも、箱に入れることで見た目もすっきりします。

空きケースの蓋部分に入れたお茶づけの素

お茶づけの素はふりかけよりもやや大きいサイズのため、ふたの方にぴったり入りました。

空ケースに入れたコーヒーのドリップバッグと粉末スープ

入れる向きを変えれば、コーヒーのドリップバッグや個包装の粉末スープもきれいに収まります。

リメイクシートを貼った空ケース

外側にリメイクシートを貼れば、キッチンに置いても違和感のないストッカーになります。

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活用しないともったいない!

iPhoneの空き箱が丈夫なのは、高密度の紙素材で作られているからなんです。筆者が使用した4Sの時代は、特に重厚感のある作りが特徴でした。近年のモデルでは薄型になってきていますが、どちらも再利用にぴったりなのは変わらないようです。ご自宅に眠っているiPhoneの空き箱がある方は、ぜひ活用してみてくださいね!

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