余ったクリアファイルでお部屋が整う!?
普段は書類を入れて使う「クリアファイル」。でもその薄さとしなやかさ、実は“ある場所”で大活躍してくれるんです。たとえば、ゴミ箱に袋をセットしたときに、写真のように持ち手がはみ出して生活感が出るのが気になりませんか?
今回は、クリアファイルを袋の収納に応用! ちょっとした工夫で袋を目立たなくできて、見た目が一気にスッキリ。生活感をさりげなく隠してくれます。
「おしゃれに整えたいけど、専用の収納グッズを買うのはちょっと……」という方にもぴったりな活用術を実際に試してみました!
クリアファイルで袋のはみ出しを完全カバー
まず、クリアファイルをゴミ箱の高さに合わせてカットします。
ここで注意! ハサミを入れるのは、長辺の開いている側ではなく、閉じている側です。
ハサミでカット後にクリアファイルを開くと、大きな一枚のシート状になります。
中央の繋がっている部分が少し盛り上がっているので、手でしっかり押さえて全体がまっすぐになるように整えましょう。
それを丸めてゴミ箱の内側にぐるりとセットし、サイズ感をチェックします。
ちょうどよければ、そのまま端をテープでとめて筒状に固定します。
最後に、ゴミ箱からクリアファイルを取り出し、ゴミ袋をかぶせて……。
ゴミ箱にセットすれば完成!
外側から袋の取っ手部分が一切見えなくなり、まるで専用カバーをつけたような仕上がりに。生活感が一気に薄れて、部屋全体がスッキリ。しかも取り外しも簡単なので、袋の交換もラクでした!
家にあるものでここまで変わる!
クリアファイルが、まさか“隠す収納”に使えるなんて驚きですよね。高い収納グッズを買わなくても、ひと工夫で暮らしはグンと快適に。今回はゴミ袋のはみ出し対策に使いましたが、サイズや色を変えれば他の場所でも応用できそうです。
余ったクリアファイルが、まだ引き出しに眠っていませんか? 簡単&ノーコストで、生活感をスッキリ隠せるこの活用術。気になった方は、ぜひ試してみてくださいね!