頑張りすぎない“今っぽい垢抜けスタイル”「ジャケット×カジュアルボトム」の好バランスコーデ3選

心と体

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2025.06.13

きちんと感はほしいけれど、カチッとしすぎるのは避けたい……、そんな40代の大人女性にぴったりなのが「ジャケット×カジュアルボトム」の組み合わせです。ジャケットは長袖から半袖まで、きれいめとリラックスをほどよくミックスすることで、頑張りすぎない“今っぽい抜け感”が手に入りますよ。

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デニムパンツでつくる、王道の大人カジュアル

色数をおさえてシックな印象に。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @fuji_eri_wara

今回は、40代の私がリアルにしている、ジャケット×カジュアルボトムのコーデを3つご紹介します。

まずは、カジュアルボトムの代表・デニムパンツに、ネイビージャケットを合わせた王道コーデです。足元はヒール、インナーは無地Tですっきり仕上げて、カジュアルすぎない大人の装いにしています。

色味を抑えてまとめることで、シンプルなのにこなれて見えるスタイルが完成します。

スウェットでラフなのに手抜きに見えない

白T効果で全体に軽やかな着こなしに。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @fuji_eri_wara

ご近所感が出やすく、カジュアルなグレーのスウェットパンツと、ジャケットを合わせれば、一気に垢抜けます。

白Tで顔まわりに明るさを足しつつ、足元はシルバーが効いたスニーカーで今っぽさをプラスしました。
カジュアルすぎないように、柄物バッグで無難さを回避したのもポイント。

楽ちんなのにきちんと感もある、大人のための絶妙バランスコーデです。

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白パンツは“きれいめ”じゃないのが正解!

あえてナイロン風のパンツを合わせることで旬の雰囲気に。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @fuji_eri_wara

定番のジャケット×白パンツコーデも、素材とシルエット次第でぐっと今っぽくなります。

選んだのは、ワイドシルエットで、ナイロン風のハリ感ある白パンツ。
きれいめに寄せすぎず、ほどよくラフなムードがポイントです。

インナーとスニーカーも白で揃え、色を統一することで縦ラインが生まれてすっきり見えに。Tシャツは、襟ぐりが詰まったデザインを選んで、バランスよく仕上げました。

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いかがでしたか? ジャケットとカジュアルボトムのミックスコーデは、上品さとこなれ感を両立できる大人の強い味方。40代だからこそ映える、余裕のある着こなしが楽しめます。

最近は、軽やかな半袖ジャケットも豊富に登場しているので、夏のワードローブにもぜひ取り入れて、涼しく洗練されたスタイルを楽しんでみてください。

【写真】
Instagram:@fuji_eri_wara

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著者

Eri Fujiwara

Eri Fujiwara

レディースアパレルブランドでの販売・PR経験を経て、現在はフリーランスのWebライター/PRとして活動中。 40代・161cmのリアルな視点から、ファッションの楽しさを発信しています。最近はインスタグラムでコーデ投稿もスタート!同世代の方に響く“等身大のおしゃれ”をお届けします。 ぜひ、Instagramも覗いてみてくださいね。

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