ダストカップの“ゴミの張りつき問題”
「よし、掃除完了!」そう思ってダストカップを開けた瞬間、まとまりきらないゴミが張りついて出てこない……という経験、ありませんか? ダストカップをガンガン振って、最後は指でつまみ出す羽目になり、「せっかくきれいにしたのに、もう手がホコリまみれ……」。
しかも、髪の毛がフィルターに絡みついて、ピンセットや割り箸で引っ張り出して格闘! なんてこともありますよね。
筆者の家の掃除機も例にもれず、髪の毛やホコリがダストカップにびっしり絡まって、なかなかスムーズに出せず、毎回プチストレスでした。「これ、もっと簡単に捨てられたらいいのに!」と何度思ったことかわかりません。
そんな日々の小さなイライラをラクにできる裏ワザが、今SNSで話題に。じつは、ドライシートを使うだけで、あのストレスからスッと解放されるんです!
ダストカップのゴミをまとめる意外な裏ワザ
裏ワザで使うのは、キッチンやリビングでよく使う一般的な「ドライシート」。
やり方はとっても簡単です! ドライシートを1枚用意したら、ハサミで適当な大きさにカットします。
それをそのまま、ダストカップの中へポンと入れておくだけ。
あとは、いつも通り掃除機を使うだけでOKです。
実際に試してみたところ、ダストカップをパカッと開ければ、まとまったホコリがそのままストンと落ちました!
「あんなに張りついていたのがウソみたい!」とびっくり。ダストカップにドライシートを入れるだけで、ホコリや髪の毛が自然とまとまり、一緒にポロッと出てきてくれるようになります。後処理がラクなのはもちろん、手も汚れず、片付けが一瞬で完了しました!
ラク家事のカギは“ほんの一手間”から
掃除機のダストカップのゴミ詰まりが、ほんの一手間でこんなにラクになりました。 ドライシートの量やカットサイズは、ご家庭のカップの大きさや吸い取るゴミの量で調整してみてくださいね。
手も汚れず、後片付けもラクラクできれば、毎日の家事がちょっぴり快適になりますよ! 次回からぜひ、試してみてくださいね。