「窓やサッシ」の曇り汚れを落とす夏にやりたい簡単掃除術「良い運気を取り込む!」「視界も明るくなる」

家のこと

2025.07.10

お掃除コンサルタント(クリンネスト1級)の知帆です。暮らしを豊かにする風水の考え方を取り入れた「簡単開運お掃除術」をお届けしています。今回は、パッと家の印象が明るくなる「窓・サッシ・ブラインド」のお手入れ方法を一挙にご紹介します。実はこの場所、埃・砂・花粉・皮脂汚れの溜まり場となっていることも。風水的にも「良い気を取り込む出入口」とされており、曇りや汚れがあると運気が停滞するサインとも言われています。

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1.窓ガラスは「水スプレー+新聞紙」

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【使うもの】

  • マイクロファイバークロス
  • 水スプレー または、アルカリ電解水
  • 新聞紙

【手順】

  1. 水、またはアルカリ電解水を窓全体にスプレーする
  2. 濡らしたクロスで全体を拭き上げる
  3. 仕上げは新聞紙で乾拭き(インクの油分でツヤが出る&静電気が発生しにくくホコリ防止)

ポイント:
手垢や皮脂が気になるときは、アルカリ電解水を使うと効果的。外側は、泥・砂が多いので、先に乾いたクロスで軽く払ってから濡れ拭きをするといいですよ。

◆人気の掃除記事も読む:「新聞紙」で家じゅうキレイに!

2.サッシのレールは「お掃除棒で時短ケア」

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【使うもの】

  • 割り箸&キッチンペーパー
  • 使い古しの歯ブラシ または綿棒
  • (必要に応じて)掃除機

【手順】

  1. サッシに溜まったゴミを掃除機で吸う。または、歯ブラシでかき出す
  2. 割り箸にペーパーを巻き付け、レールの溝をゴシゴシ磨く
  3. 汚れがひどいときは、アルカリ電解水を吹きかけて拭き上げる

ポイント:
風の通り道となる場所がキレイだと、家の気の流れがスムーズに。季節の変わり目にピッタリのケアです。

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3.ブラインドは「アルカリ電解水+軍手」

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アルカリ電解水を使うことで、乾いた埃も皮脂汚れもスッと落ちて気持ちいい! 二度拭き不要なのも嬉しい時短ポイントです。
【使うもの】

  • 軍手 または手袋
  • アルカリ電解水スプレー

【手順】

  1. 軍手にアルカリ電解水をスプレーして手にはめる
  2. 指でブラインドをつまみ、一定方向に横へスライドする

ポイント:アルカリ電解水で軍手を濡らしすぎないように。埃の塊になってしまうので注意。

風水ワンポイント

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窓は「幸運の入り口」です。サッシやブラインドの汚れは、見落としていたトラブルの象徴とも言われます。見通しをよくして、気の流れ・家族運・仕事運をアップしましょう。

天気のいい日がチャンス!

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「窓1枚だけ」「ブラインド半分だけ」でもOK! 視界がクリアになると、気分が整い、お部屋全体が明るく感じられますよ。梅雨明けの天気のいい日がチャンス。家庭内の気の通り道をちょこっと整えてみませんか。

 

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著者

知帆

知帆

二人三脚でお客様のお困りごとに寄り添い、不安を解消しながら最適なお掃除プランをご提案します。ライフスタイルに合わせたお掃除タイプ診断をもとに、皆様の暮らしに笑顔と幸運をもたらすお手伝いをさせていただきます。Instagram(@chihomatsu)でも時短掃除術を発信中!

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