洗濯機のふちにつく汚れの正体は?
洗濯機のふちにつく汚れの正体は、主にホコリと洗剤のこびりつきです。ホコリが洗剤や水と混ざると、べたべたした汚れになります。この汚れを放っておくと落ちにくくなり、不快な臭いやカビの原因にもなります。洗濯機を清潔に保つためには、ふち部分を定期的に掃除することが大切です。
使用するもの
- 40度くらいのお湯(注ぎ口が細いドリップケトルに入れて使うのがおすすめ)
- ハケ
- ウタマロクリーナー
- 拭き取り用クロス
掃除手順
手順⒈お湯でふちを温める
まず、洗濯機のふちに約40度の温かいお湯をかけます。これで、こびりついた洗剤が柔らかくなり、汚れが落ちやすくなります。狭いふちにお湯をかけるには、注ぎ口の細いドリップケトルやペットボトルを使うのがおすすめです。(熱湯はかけないでください)
手順⒉ウタマロクリーナーを吹きかける
次に、中性洗剤のウタマロクリーナーをふちにスプレーします。
ハケを使って洗剤を汚れに均等に塗り広げましょう。ウタマロクリーナーは洗浄力が高く、ホコリや洗剤のこびりつきをしっかりと浮かせてくれますよ。
手順⒊ハケでこすり、クロスで拭き取る
しばらく待って洗剤が汚れに浸透したら、ハケを使って優しくこすります。ゴシゴシこする必要はありません。
汚れが浮いてきたら、拭き取り用クロスで丁寧に拭き取ります。ふちの汚れが取れ、すっきりとした印象になりますよ。
ビフォーアフター
【掃除前】
掃除前のふちには、ホコリや黄ばんだような汚れが付着していましたが、
【掃除後】
掃除後は汚れが取り除かれ、キレイになりました。
ポイントは、お湯で汚れを緩ませること
洗濯機のふちの汚れ、見て見ぬふりをしていませんか? 温かいお湯をかけて汚れを緩ませ、ウタマロクリーナーで簡単に落としましょう。この方法で、頑固なホコリや洗剤のこびりつきをきれいに落とせます。清潔な洗濯機で、気持ちよく洗濯を楽しみましょう。