「棒付きキャンディ」が夏仕様の飴に変わる“目からウロコのワザ”「冷たくておいしい」「子どもが大喜び」

料理・グルメ

2025.07.05

暑い日が続くと、「涼しくなるものを食べたいなぁ」という気分になりますよね。でも手の込んだおやつを作るのはちょっと面倒……。そんなとき、ある意外なものが“夏仕様”に変身する裏ワザを発見! しかも子どもも大喜びするそう。早速試してみました。

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暑さでやる気ゼロ……でも何か涼しいものがほしい

棒付きキャンディ

毎日暑いと、ちょっとしたおやつにも“冷たさ”を求めたくなりますよね。ゼリーやかき氷もいいけれど、毎回準備するのは正直ちょっと大変……。かといって、毎日アイスを買うのも出費がかさむし、手軽に作れるものがあればいいのにと思っていたとき、SNSで目にしたのが「棒付きキャンディで涼をとる」というアイデア。

「飴を冷やすだけでそんなに変わるの?」と半信半疑でしたが、思い切ってチャレンジしてみることに。結果、簡単なのにしっかり涼しくて、まさに“ひんやりおやつ革命”でした!

味も見た目も◎!子どもと作れる涼しいおやつ

アイデアに使うのは、どこの家庭にもありそうな四角い製氷皿です。

普通の四角い製氷皿

まずは、製氷皿に水を注ぎます。

製氷皿に水をそそぐ様子

そして、今回の主役“棒付きキャンディ”を製氷皿にそっと差し込みます。

製氷皿に入れた棒付きキャンディ

あとは冷凍庫に入れて数時間冷やすだけでOK。

冷凍庫に入れた棒付きキャンディ

作業も簡単なので、子どもと一緒に「どの色がいいかな?」と相談しながら準備できるのも楽しいポイント。

数時間後、冷凍庫から取り出してみると……?

氷に包まれたアイスキャンディが完成!おいしい~!

飴が水に溶け込んで、ちゃんと固まっていました!  氷には色がつき、見た目もとってもかわいい仕上がり。まさに手作りのアイスキャンディです! 

ひと口食べると、ほんのり甘くて冷たさもちょうどよく、暑い日のちょっとしたおやつにぴったり。子どもも「また作りたい!」と目を輝かせていました。

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ひんやりおやつで夏の暑さも吹き飛ぶ

棒付きキャンディで作ったアイスキャンディ

使う飴の種類によって味や色が変わるので、何種類か試して“自分好み”を見つけるのも楽しいですよ。注意点としては、製氷皿に水を入れすぎないこと。じつは一度たっぷり水を注いでしまい、飴を入れた瞬間にあふれ出してしまいました……。水は控えめにしておくのがコツです。

夏のキッチンでサッと作れて、食後のデザートにもぴったりなひんやりアイスキャンディ。手軽な“暑さ対策”として、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね!

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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