暑さでやる気ゼロ……でも何か涼しいものがほしい
毎日暑いと、ちょっとしたおやつにも“冷たさ”を求めたくなりますよね。ゼリーやかき氷もいいけれど、毎回準備するのは正直ちょっと大変……。かといって、毎日アイスを買うのも出費がかさむし、手軽に作れるものがあればいいのにと思っていたとき、SNSで目にしたのが「棒付きキャンディで涼をとる」というアイデア。
「飴を冷やすだけでそんなに変わるの?」と半信半疑でしたが、思い切ってチャレンジしてみることに。結果、簡単なのにしっかり涼しくて、まさに“ひんやりおやつ革命”でした!
味も見た目も◎!子どもと作れる涼しいおやつ
アイデアに使うのは、どこの家庭にもありそうな四角い製氷皿です。
まずは、製氷皿に水を注ぎます。
そして、今回の主役“棒付きキャンディ”を製氷皿にそっと差し込みます。
あとは冷凍庫に入れて数時間冷やすだけでOK。
作業も簡単なので、子どもと一緒に「どの色がいいかな?」と相談しながら準備できるのも楽しいポイント。
数時間後、冷凍庫から取り出してみると……?
飴が水に溶け込んで、ちゃんと固まっていました! 氷には色がつき、見た目もとってもかわいい仕上がり。まさに手作りのアイスキャンディです!
ひと口食べると、ほんのり甘くて冷たさもちょうどよく、暑い日のちょっとしたおやつにぴったり。子どもも「また作りたい!」と目を輝かせていました。
ひんやりおやつで夏の暑さも吹き飛ぶ
使う飴の種類によって味や色が変わるので、何種類か試して“自分好み”を見つけるのも楽しいですよ。注意点としては、製氷皿に水を入れすぎないこと。じつは一度たっぷり水を注いでしまい、飴を入れた瞬間にあふれ出してしまいました……。水は控えめにしておくのがコツです。
夏のキッチンでサッと作れて、食後のデザートにもぴったりなひんやりアイスキャンディ。手軽な“暑さ対策”として、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね!